屋根・外壁塗装の訪問販売には
注意しましょう
外壁塗装でのトラブルや騙されたという国民生活センターへの相談が発生する事例の多くが「訪問販売」に関するものです。
訪問販売業者の全てが悪徳業者ではありませんが、ご自身に身に覚えのない急な飛び込み営業には注意が必要です。
下記の表のとおり、2019年から2022年に至るまで相談件数は平均約6,000件以上の相談が届いているのがわかります。1年間で考えると、1日に約15件の相談が寄せられていることになります。
訪問販売のトラブルの中には、「屋根瓦がずれている」と不安感を煽られと言われ高額な屋根修理工事を契約したケースや、住んでいるマンションで工事を行うという業者が来訪し、「大型連休で今なら安くなる」と言われ、給湯器、浴室などの不要なリフォーム工事を契約したケースもあります。
年度 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
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相談件数 | 8,007 | 8,785 | 9,753 | 6,745 |
引用元:独立行政法人国民生活センター(https://www.kokusen.go.jp/soudan_topics/data/reformtenken.html)
※「屋根工事」「壁工事」「増改築工事」「塗装工事」「内装工事」の合計(相談件数は2022年12月31日現在)
屋根・外壁塗装における
詐欺の手口をご紹介
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劣化を指摘することで不安を煽る
「このままではもっとひどい状態になる」などの不安を煽るケースがあります。正しい場合もありますが、緊急性がない場合があるので、注意が必要です。鈴吉ペイントでは無料で診断を行なっております。
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見積額から大幅な値引きをする
見積額が高額になった際に、こちらの顔色を伺いながら工事費用を大幅に値引きすることで契約を促してくるケースがあります。大幅な値下げをすることでお得感を演出する手口です。
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モニター価格による格安の提案
いわゆる「モニター商法」と呼ばれる最も典型的な手口です。モニターになるのであれば、通常価格よりも格安で塗装工事を行うというように、お得感や特別感を演出する手法です。
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考える時間を与えない
キャンペーンや特別価格などのすぐに契約するメリットを話し、契約を結ぼうとする手口が外壁塗装は多いです。他社で相見積もりされ、施工相場を知られる前に契約させようとする手法です。
詐欺被害に遭わないための対策
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即契約を避ける
「提示された見積り金額が適正なのか」「本当に信用できる業者なのか」をすぐに判断するのは難しく、危険です。まずは、契約を一旦保留にし、他社で見積もりをする相見積もりや信頼できる業者への依頼が大切です。
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契約内容を隅々まで確認する
塗装工事を契約する際には、必ず契約内容を隅々まで確認することが大切です。少しでも不明な点がある場合は、質問をして解消しておきましょう。特に工事内容・金額・工期・支払い方法・クーリングオフ制度の確認は大切です。
よくあるご質問
- 外壁塗装をおこなうタイミングはいつがいいですか?
- お家の築年数や劣化状況によって変わってきます。季節の特徴を理解してご自身の希望にあった時期を検討する必要があります。
- 外壁塗装が必要な症状か判断ができません。
- 劣化状況はお家毎に異なるため、鈴吉ペイントのスタッフが状況を確認させていただきます。お見積りは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
- 相談後にしつこく営業されない?
- 訪問販売業者や、営業マンがたくさんいる会社ではありませんので、お一人おひとりのお客様に寄り添いつつも、しつこい営業は一切ありません。
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