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バルコニーからの雨漏り・・・原因は苔の繁殖
バルコニーからの雨漏り・・・原因は苔の繁殖についてご紹介します! はじめに、バルコニーの雨漏りの原因として意外と見落とされがちなのが、「苔の繁殖」です。 バルコニー全体が苔に覆われ、排水口が塞がれたことで雨水が滞留し、建物内部にまで雨染みが広がっていることが確認されることがあります。 雨漏りの主な原因とその対処方法、予防策をわかりやすくご紹介します。 雨漏りはどこから?苔の異常繁殖 バルコニーの全面に苔が広がると、排水機能を著しく損ねている状況になり得ます。 このような状態では、雨水が排水されず溜まり続けることで、防水層の劣化やひび割れ部分から雨水が建物内部へ浸入するリスクが高まります。 苔の繁殖が引き起こす住宅トラブル 苔が繁殖している=水分が常に存在している状態であるため、建材には常に湿気がこもり、劣化が加速します。 とくにリシン外壁やバルコニー床面など、吸水性がある素材は苔に弱く、雨水を吸い込みやすいという特徴があります。 雨染みの形跡から判明した雨水の侵入口 バルコニー下部に位置する軒天部分に雨染みが確認されることがあります。 また、排水口周辺から雨水が染み出たような跡が確認される場合は、排水が正常に行われず雨水が逆流し、外壁や軒天に伝って染み出したものと推測されます。 このような水の滞留→苔の繁殖→排水機能の低下→浸水という流れは、放置すれば深刻な構造的ダメージを引き起こす危険性もあります。 構造材への深刻な影響 バルコニーからの雨漏りを放置した場合、以下のような深刻な影響が起こります。 ・軒天や天井材の腐食 ・内部の断熱材や木材の劣化 ・カビの発生や健康被害 ・電気設備の故障リスク とくに苔が排水口を塞いでいた状態では、大雨の際に一気に漏水被害が進行する可能性が高く、バルコニー下の居室部分まで浸水するケースも少なくありません。 苔を防ぐには? 苔を防ぐには、定期点検と早期対応がカギになります! 苔によるバルコニーからの雨漏りを防ぐには、以下の対策が効果的です。 ・バルコニーやベランダの定期清掃 ・排水口の詰まり点検・清掃 ・防水層の劣化チェックと再施工 ・防苔、防藻塗料による表面処理 また、日当たりが悪く湿気がこもりやすい構造の住宅では、防水性能の高い塗料や仕上げ材の選定も重要です。 専門業者による点検を定期的に受けることで、被害を未然に防ぐことが可能です。 まとめ いかがでしたか?苔を「ただの苔」と見過ごしてしまうと、取り返しのつかない雨漏り被害へとつながる恐れがあります。 鈴吉ペイントでは、現場経験10年以上の外壁診断士による建物診断・見積もりを無料で行っています。 ぜひお気軽にご相談ください!
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チョーキング現象で外壁の塗替えタイミングわかる?
チョーキング現象で外壁の塗替えタイミングわかる?についてご紹介します! 外壁塗装がいつ必要なのか迷っている方も多いと思います。 一般的には約10年〜15年で塗装が必要と言われていますが、使用する塗料や居住地の環境によって、その目安は変わることがあります。 経年とともに、外壁表面に白い粉状の物質が浮き出てくることがありますが、これは「チョーキング現象(白亜化現象)」といい、外壁が塗替え時期を迎えていることを示しています。 チョーキング現象は外壁が劣化している証拠 古い建物の外壁に手や衣服が触れた際、白っぽい粉がついてしまった経験はありませんか? 手や衣服についてしまう白い粉は外壁の塗膜が粉化したもので、チョーキング(白亜化)現象と呼ばれます。 チョーキングは別名、「粉吹き」や「風化」と呼ばれることもあります。 塗料は外壁に塗布された瞬間から少しづつ劣化をはじめ、耐用年数が近づいてくるとチョーキング(白亜化)現象が起こり始めます。 この過程では塗膜の樹脂成分が紫外線によって分解され、樹脂の内側に保護されていた顔料が表出するため、外壁に触れた時に顔料が手につくようになります。 劣化が進むにつれて粉化する顔料の量も増えるので、触れた手にべったりと顔料が付着するようであれば、劣化が深刻である証拠です。 白亜化とも呼ばれるように、白っぽい粉が付着することが多いですが、使われている顔料によっては、塗料そのままの色が付着することもあります。 チョーキングとファンデ崩れは似ている チョーキング現象は、化粧のファンデーション崩れに似ています。 外壁塗装は高圧洗浄→下地調整→下塗り→中塗り→上塗りといった工程で進めていきます。 化粧であれば、洗顔→化粧水・乳液→化粧下地→ファンデーション・仕上げのフェイスパウダーといったところでしょうか。 どれだけ完璧にしあげたとしても、外壁塗装であれば経年とともに劣化し、チョーキングが起こりますし、化粧であれば夕方から夜にかけて崩れていってしまうでしょう。 どちらも時間の経過とともに必ず訪れるもので、完璧な状態を維持し続けることは不可能でしょう。 チョーキング現象が発生する原因 チョーキングが発生する原因には2つあります。 1つ目は経年とともに必ず発生する自然劣化です。 2つ目は施工業者の施工不良です。 一概には言えませんが、塗料メーカーが発表している耐用年数前後の劣化であれば経年による自然劣化でしょう。しかし、塗料の耐用年数の半分も経過せずにチョーキングが起こった場合には、施工時のミスか手抜き作業に起因すると考えられます。 原因1 紫外線・雨風による劣化 紫外線は、人の肌だけでなく、塗膜にとっても悪影響をもたらす存在です。塗膜は、紫外線を浴びることによって、成分が化学変化を起こし、劣化します。 また、太陽光の熱も化学変化を促進しますし、雨水も化学変化の媒介となって分解を早めます。さらには、風で舞いあがった砂埃などは、物理的に塗膜を傷つけます。 経年劣化は外的要因によって促進されてしまいますので、気候が穏やかな地域よりも厳しい地域の方が劣化スピードが速く、その分チョーキングも早く発生します。 原因2 業者による施工不良 業者の施工ミスや手抜き作業もチョーキング現象が起こる原因です。こちらが原因の場合には、塗料の耐用年数を待たずに症状が発生します。正しい施工手順で塗布されなかった塗膜は、耐用年数が大幅に短くなり、早期にチョーキングが発生します。 チョーキング(白亜化)の発生を早める施工不良 塗装前の洗浄が不十分だった。 洗浄後の乾燥が不十分だった。 規定以上に薄めた塗料を使用した。 塗料の撹拌が不十分だった。 メーカー推奨の気温(5℃)未満の時に塗装した。 雨天や高湿の日に塗装した。 メーカー推奨の下塗り塗料を使用しなかった。 各塗装工程で塗料の乾燥時間を守らなかった。 上記の内、一つでも当てはまっていると、塗膜の寿命を大幅に縮める原因になることがあります。 チョーキング現象の確認方法 外壁に触れた際に、粉状の物体が付着するようであれば、チョーキング現象が発生しています。触れる際は、黒い手袋をはめて触れると粉の付着が分かりやすいですが、汚れても良い布類(ティッシュなどでもOK)などで軽くこすってみてもよいでしょう。 前述した通り、付着する粉の量で劣化の進行具合が分かります。べったりと付着するようであれば、防水性が低下して雨水が浸み込みやすい状態になっているので、なるべく早いうちに業者へ点検を依頼した方がよいでしょう。 外壁にわざと水をかけてみるのも劣化状況の判断材料になります。塗膜が劣化していると外壁が水分を吸いやすくなっているので、水分を吸収して色が変化します。 外壁が水分を吸うようになると、吸湿と乾燥によって膨張と収縮を繰り返すことで外壁材に負荷がかかり、外壁材の反りやひび割れが起こってしまいます。 外壁材が劣化する前に塗装を行い、被害を防ぎましょう。 チョーキング現象が起こりやすい場所、起こりにくい場所 紫外線や気象条件(雨、風)などの外的要因によっておこるチョーキング(白亜化)は、日当たりが少ない、降雨が少ない、風の影響が少ない場所では比較的起こりにくくなります。 逆に、紫外線が主な原因であるため、日当たりの良いエリアではチョーキング(白亜化)がより起こりやすくなるので、覚えておきましょう。 住まいを建てる際、多くの場合は土地の真ん中には立てず、一方向に寄せて庭を広く確保するのが一般的です。 そのため、住まいの点検をされる際も、広く確保された側だけ確認し、狭い方向からは確認しないという方も少なくありません。こうした点検方法では、外壁の劣化を見逃してしまいますので、住まいを点検する際はできるだけ全方向から確認しましょう。 1位 お家の南面 1日を通して日当たりが良く、日光にさらされている時間が長いです。 2位 お家に西面 一般的に東日よりも西日の方が強く紫外線や熱量も多いと言われています。 3位 お家の東側 朝日の方が夕日よりも弱いと言われています。 4位 お家の北側 1日を通して日当たりが悪く日陰となっている時間が長いです。 住まいを点検するタイミングでも気を付けたいポイントがあります。 雨が降るとチョーキングで発生した粉が流されてしまうため、雨の翌日などに点検すると、外壁に触れても粉がつかなくなります。 そのため、チョーキングだけを判断基準にしてしまうと、劣化を見逃してしまいます。 色褪せていないか、水をかけて色が変化しないかといった確認も大切です。 住まいの中でチョーキングが発生する場所 チョーキング現象の発生は、外壁だけには限りません。塗料が塗られてさえいれば、どんな場所でも起こりえます。チョーキング現象が起こらないのは、塗料が塗られてない場所か塗られている塗料がクリア塗料である場合だけです。 雨戸や戸袋 金属の部位であっても塗装されていればチョーキング(白亜化)は発生します。外壁塗装時に合わせて塗り替えられることが多い。 スレート、セメント瓦、コンクリート瓦の屋根 どれも工場出荷時に塗装が施されている、住まいの中で最も日光に晒される部位ではあるが、同時に風雨にも晒されているので、明らかに劣化していても粉が付着しないこともある。 金属製の門扉やフェンス、柵 アルミ製以外であれば、ほとんど塗装されているため、チョーキングが発生する。金属部は塗膜の劣化によって錆が発生しやすくなるので、要注意。 モルタル外壁 塗装によって防水性を発揮しているため、チョーキング(白亜化)が発生します。モルタル自体は水を吸収しやすい素材であるため、チョーキングが確認された場合は、速やかな外壁塗装の検討を推奨。 窯業系サイディング 日本国内の住宅で最も使用されている窯業系サイディング。工場出荷時に塗装されているため、チョーキングが発生する。モルタル程ではないが、セメント質が原料であるため、塗膜が劣化すると水分を吸収してしまう。 金属系サイディング 近年、採用される機会が増えてきたガルバリウムなどの金属サイディング。窯業系サイディングと同じく工場出荷時に塗装されており、チョーキングが発生する。モルタルや窯業系サイディングのように素材自体に水が染み込むことはないが、塗膜の劣化は錆が発生する原因になる。 チョーキング(白亜化)の確認が難しい場所 2階の外壁など高所は容易に手が届かないのでチョーキングの発生を確認するのが難しい場所です。しかし、高所の外壁は1階の外壁よりも日光が当たりやすくなります1階の外壁よりもチョーキングが起こりやすいため、手の届く1階の外壁でチョーキングが発生していれば、2階の外壁でもチョーキングが起こっている場合がほとんどですし、たいてい、1階の外壁よりも症状が進行しています。 塗装されているはずの自動車でチョーキングが起きない理由 建物以外で塗装されているもののと言えば自動車やバイクです。 自動車の外装は鋼板に塗装仕上げですが、あまりチョーキングが発生している車両を見かけません。 チョーキングが起きにくい理由は自動車は、塗料の上から何層ものクリアコーティングが施されているからです。 ただし、チョーキングが起こらないというわけではありません。何十年もお手入れせずに放置されている車両などでは、やはりチョーキングが発生します。 チョーキングに気付いたら住まい全体を点検しましょう 色の付着が少ないケースから、濃くしっかりと色がつくケースまで、チョーキング(白亜化)の程度は様々です。チョーキングが発生したからといって、決して即座に塗り替えが必要なわけではありません。ただし、そういった場合でも、建物が劣化しているということは確実です。 住まいのほとんどの部位に何も問題が無ければ、一部でチョーキングが発生したとしても、メンテナンスまでは余裕をもって大丈夫です。 慎重に塗装業者を選定し、じっくりと塗装計画を立てて、施工開始は半年後!といったペースでも大丈夫です。 しかし、チョーキング(白亜化)が見られる場合、建物の他の部分も同様に時間の経過によって劣化している可能性が高いです。例えば、チョーキングは軽度であっても、シーリングの劣化が重度である可能性も考慮するべきです。 自宅でチョーキングの痕跡を発見したとしても、症状が軽度なのか重度なのかを判断するの難しい場合もあると思います。 そんな時は街の外壁塗装やさんの無料点検をご利用ください。もちろん、チョーキング(白亜化)以外のことでも、住まいに関するご相談であればなんでもOKです。 チョーキング現象は訪問業者にセールスの口実を与えます 訪問販売を行う全ての塗装業者が悪徳業者というわけではありませんが、他の業者と比較してトラブルが多いのは確かです。これらの業者は無差別に訪問を行っているわけではなく、狙いを定めたターゲットに対して営業活動を行います。 ターゲットにする住まいは、もちろん外壁塗装を契約してくれそうな住まいです。「どうして話も聞かずに外壁塗装を考えているかわかるのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、ある程度の比較によって簡単にターゲットを絞ることができます。 ターゲットにされやすい住まいの特徴 ・クラック ・チョーキング ・苔や藻 新築からあまり時間が経過しておらず、綺麗な状態の住まいよりも、外壁にクラック、苔や藻の繁殖が起きている住まいの方が外壁塗装の需要が高いのは明らかです。 同じように、チョーキングが発生している住まいも外壁塗装を必要としている可能性が高くなります。 彼らは、チョーキングなどの劣化症状が発生している住まいをターゲットに、「すぐにメンテナンスしないと雨漏りします」「雨水が浸み込んで外壁がダメになってしまいます」といったように不安を煽り、契約を迫ってきます。 前述した通り、症状がそこまで重くないチョーキング(白亜化)現象であれば急いで外壁塗装を行う必要は在りません。数か月~半年ほどであれば、住まいに被害が出ることはないでしょう。訪問業者の指摘に不安が大きくなってしまうのは当然です。ですが、焦って契約するのではなく、他の信頼できる業者にも点検を依頼し、業者の言っていることが本当なのかどうかを確認してみましょう。 街の外壁塗装やさんでは、訪問セールスに関するご相談も受け付けていますので、ご自身だけで悩まず、お気軽にご相談ください。
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外壁塗装ペットに及ぼす影響とは?飼主にできる対策
外壁塗装ペットに及ぼす影響とは?飼主にできる対策についてご紹介します! 外壁塗装を検討していると、「うちはペットがいるけど大丈夫なの?」と疑問に思う方もいるかと思います。 結論から言うと、犬や猫などのペットを飼っていても、外壁塗装をすることは可能です。 しかし、ペットが居るお宅で外壁塗装を行う場合、ペットが塗料の臭いで具合を悪くしたり誤って塗料を舐めてしまったり、ストレスを感じてしまうのではないかと思うと、外壁塗装をためらってしまう方も少なくないかと思います。 外壁塗装工事に使う塗料の臭いは、塗料によっては人間ですら不快な臭いに感じられます。 人間よりも嗅覚や聴覚が敏感な犬猫などの動物にとって、その負担が大きいものであることは想像に難くありません。 また、有害物質を含む塗料だけでなく大きな物音や職人の出入り、窓が開けられない状態、エアコンが使用できない状態など、臭い以外にもペットにストレスを与えてしまう状況があります。 ペットと暮らすお宅にとっては、ペットに余計な負担を与えず生活していきたいものです。 では、外壁塗装をする際に、ペットが居るお宅の場合ではどのようなことに注意すればいいのでしょうか。 そこで、ペットが居るお宅で外壁塗装について知っておきたいペットのための対策などについてご紹介いたします。 外壁塗装工事の前にやっておくべき対策 犬や猫、鳥などのペットは人間よりもはるかに聴覚や嗅覚などが敏感です。 外壁塗装中の音や塗料の匂いによって、大切なペットの体に異変が起きてしまうことも稀にあります。 ペットたちが体調不良にならないためにも、外壁塗装前にはどのような対策をすべきなのか、確認していきましょう。 塗装業者にペットが居ることを伝える まず最初に、外壁塗装の現地調査や見積り時にペットがいることを必ず伝えてください。 塗装をしたウッドデッキやバルコニーが実はその家のペットがいつも遊んでいる場所で、うっかりペットが塗料に触れてしまうといったトラブルが、ごく稀にあります。 犬や猫などのペットの「種類」「室内・室外どちらで飼っているか」「いつもどの場所にいるか」などをあらかじめ塗装業者に伝えておけば、ペットに配慮した塗料や施工工程を提案してもらうことができるかもしれません。 工事前にケージや小屋の配置を変える ケージや小屋などの配置を、塗装工事が始まる前に邪魔にならない場所へ移動させてください。 工事が始まると作業車が出入りしたり、足場を組む際には職人が何度も往復したりします。 そのため、庭の出入り口や玄関先などは工事車両や職人の移動が多く、ペットにストレスが溜まってしまいます。ペットに負担をかけないためにも、ケージや小屋を人通りの少ない場所へ移動させておくことをおすすめいたします。 工期が短い時期を選ぶ ペットへのストレスや負担を最小限にする最前の方法としては、短い期間で外壁塗装を終わらせることです。外壁塗装のに関しては1年を通していつでも施工可能ですが、その中でも施工期間を通常よりも短くできる季節があります。 それは夏場です。 塗装用塗料は、外の気温が高いほど塗料の硬化が早くなります。気温が低い時期や湿気が多い時期に塗装してしまうと、硬化に時間を要してしまい、どうしても工期が長引いてしまいます。 工事が長引く季節の6月〜7月の梅雨時、最も寒い12月〜2月は塗装工事を避けた方が無難です。したがい、短期間で外壁塗装を終わらせることができる『夏場』に外壁塗装をおこなうことをおすすめいたします。 ペットに配慮してくれる業者を選ぶ 犬や猫などの、ペットに配慮した対応をしてくれる塗装業者に依頼することが、最も的確な対策といえます。 上記でお伝えした対策は、主にペットの飼い主の方がおこなっていただく対策でしたが、ペットへの影響を最小限に抑えるためには、どうしても塗装業者の協力が必要な部分も出てきます。 例えば、塗装工事の期間は室外機を養生するため、エアコンが使用できなくなります。そのため夏場の室内は非常に暑くなり、それはペットにとっても同じことだと思います。 特に、日中はぺットのために普段からエアコンをつけたままお出かけされることもあるかと思います。その場合は、室外機の動作に影響が出ないように養生を工夫することも可能です。 実際にペットに配慮した対応をしてくれる塗装業者かどうかを見極めるのは困難ですが、最初に「ペットがいるけれど配慮はあるか」「外壁塗装中にはどんな対策が可能か」などを質問すると良いでしょう!! その際に、親身になって話を聞いてくれ、具体的な対策を提案してもらえるならば、信頼における塗装業者である可能性が高いと言えます。 また、大手ハウスメーカーなど、下請けに発注している営業会社の場合は営業担当者が伝え忘れている場合がありますので、念のため実際に施工する職人に確認をしておくと安心です。 ペットに悪影響を及ぼす可能性のある要因 外壁塗装工事において、ペットが体調不良を起こしてしまったり、トラブルに繋がりやすい要素は主に二つあります。 騒音 外壁塗装には、大きな音が発生する作業がいくつかあります。 動物にとって大きな音はストレスの原因となってしまいますので、騒音が発生する期間中は、敷地の外に連れ出したり、実家やご友人の家に預けたりすることをおすすめします。 特に騒音となる作業項目は3つあります。 ・足場の組立て ・高圧洗浄機の音 ・足場の解体 この3つは特に音がうるさいので、お散歩に連れて行ってあげるなど、ペットを外に連れ出してあげることをおすすめします。 塗料の成分 塗料の不快な刺激臭の正体は、油性塗料の希釈に使われるシンナー等の有機溶剤が、揮発して気体になったものです。(古くから存在する一般的な塗料には、シンナーなどの有機物が混合されています) シンナーに含まれるVOC(揮発性有機化合物)は、光化学スモッグの原因にもなる物質として知られており、人体だけでなくペットにとっても有害な成分となります。 その有機物であるシンナーの臭いをペットが嗅いでしまうと、以下の症状を引き起こすことがあります。 塗料の臭いによる悪影響 ・酔った感じになる ・アレルギー症状 ・食欲不振 ・嘔吐 ・気性が激しくなって吠え続ける 塗料そのものによる悪影響 塗装工事期間中は、塗料などの材料をお客様の敷地内に保管させていただくこともあります。 放置された塗料や、塗装されたばかりの外壁にペットが触れると、体調不良やアレルギーを起こす恐れがあります。 特に危険なのは、乾燥していない塗りたての塗料を犬や猫が舐めてしまうと、最悪の場合、命まで落としてしまいます。 最悪の事態にならないように、ペットを塗料に近づけないよう注意しなくてはなりません。 最近の塗装用塗料では、有機溶剤の塗料は減ってきており、代わりに臭いや害が少ない「水性塗料」が主流になってはいますが、溶剤塗料を使用している業者も存在しますので、注意が必要です。 建物の種類や劣化状況によっては、水性塗料が使用できないこともありますので業者に確認・相談してみると良いでしょう! エアコンが使えない 塗装工事では養生作業という工程があり、テープやビニールで塗料の飛散を防ぎます。 とても重要な作業なのですが、窓やエアコンなどの室外機をカバーで覆ったりするため、換気ができない上にエアコンも使用できないことがあります。 ペットによっては、エアコンで部屋の温度を常に管理しておかなければならない種もいますので、エアコンが急に使えなくなると非常に危険です。 業者によってはエアコンが使えるように配慮をした養生をしてくれるところもありますので、一度確認してみることをお勧めいたします。 外壁塗装中に起こりうる事態とその対策 外壁塗装中にペットに負担をかけさせないためにも、塗装中に起こりうることを把握し、それに対してのペット対策をご紹介していきます。 複数の人が出入りをする 最初にもご紹介しましたが、工事期間中は職人が行ったり来たりと出入りが増えます。 そのため、人見知りをしてよく吠える性格のペットにはストレスになる可能性があり、塗装などの作業が中断してしまう場合もあります。 対策としては、室外飼いの場合、友人宅や実家に預けるまたは、室内に移動するなどをして、ペットへの負担となりうるストレスを少しでも減らせるようにしましょう。 作業用の足場を遊び場にしてしまう 特に猫の場合に起こりうることですが、足場があると遊び場にしてしまうことがあります。 足場は屋根の上まで組立てるので、落下の可能性や作業の妨げになってしまうことがあり、猫、職人共に危険が生じてしまいます。 対策としては、工事期間中は、猫はできるだけ室内で飼うようにし、屋外に出さないことです。 乾いていない塗料に触れてしまう 外壁に塗った塗料が乾いていないうちにペットが触ってしまうと、ペンキがついてしまいます。 付着したペンキは落とし辛いですし、万が一、乾ききっていない壁を舐めたりしてしまったら身体に悪影響を及ぼす可能性もあります。ペットに配慮した塗料を使用していたとしても、念のため塗料を口にすることはさせないようにしましょう。 対策としては、塗装作業中は室内で飼う、またはペットが塗料の缶などに近寄らせないようにしましょう。 室内飼いのペットを守るためには 常に室内で犬や猫などのペットを飼われている方も、最近では多いかと思います。 外壁塗装をおこなった際、室内にいるペットに負担をかけないための対策をご紹介いたします。 エアコンの空調や換気をおこなう 外壁塗装をおこなう時期が夏場や冬場の場合、エアコンの使用や換気ができないことにより、日常生活に支障をきたしてしまう恐れがあります。 予め、塗装業者に『空調や換気をしたい』と伝え、換気口の養生やエアコンが使用できるように室外機の養生を工夫してもらいましょう。 また、ペットと一緒に暮らしていることを伝えることも有効です。 塗装用塗料による臭いを軽減 漆喰やヒノキはVOCを浄化したり削減する効果が期待できます。室内の壁や床、天井などに使用することで、外壁塗装の臭いを軽減させることができます。 また、VOC除去のビニールクロスというものがホームセンターでも購入でき、比較的安価で施工できるため貼るだけでVOCを除去する効果があると言われています。これらを使用して室内で飼っている犬や猫などのペットの負担を軽減させてあげましょう。 まとめ いかがでしたか? 外壁塗装中における、飼い主がペットにできる対策をまとめました。 犬や猫がシンナー(溶剤、薬品)の臭いを吸うと、健康に悪影響を与える可能性があります。シンナーは、人間だけでなく動物にも有害な化学物質を含んでいます。動物がこれらの化学物質を吸引すると、次のような症状が現れることがあります。 咳や呼吸困難 目の充血や涙 鼻の分泌物 嘔吐や下痢 外壁塗装工事は、騒音や臭いなどといったペットにストレスを与えてしまう要因がいくつかあります。どのようなことに気をつければ良いのか、予め知っておくことで何かと対策ができるかと思います。 ペットを飼っている多くのお宅では問題なく外壁塗装工事を終えていますが、重要とすべき点は、お客さまの不安や疑問点に耳を傾け、誠実に対応してくれる塗装業者を選ぶことです。 これはペットがいるかいないかに限らず、外壁塗装をおこなう上で大事なポイントでもあります。不安を解消し、安心して外壁塗装工事を行いましょう!
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外壁塗装でクーリングオフできる?
外壁塗装でクーリングオフできる?についてご紹介します! 外壁塗装業者の中には、残念ながら悪徳業者と呼ばれる業者が存在します。 弊社にお問い合わせ頂いたお客様の中にも、急に訪問してきて勝手に屋根にあがり、「〇〇が壊れているのですぐに工事が必要です!」と言われ、不安になりその場で業者と契約してしまったといったご相談される方が少なくありません。 国民生活センター(消費者センター)には訪問販売に関するトラブルの相談窓口が設けられており、そのうちリフォーム工事に関する相談内容は年間7,000件近く寄せられているそうです。 結論から先にお伝えすると、訪問販売といった飛び込み営業でやってきた外壁塗装業者と契約を取り交わした場合、契約日から8日以内でしたら契約解除(クーリングオフ)することが可能です。トラブルに巻き込まれないためにも、クーリングオフで解決する方法も知っておきましょう。 クーリングオフとは クーリングオフとは、一度契約や申し込みの手続きを行なったあとでも、一定の期間内であれば契約の解除をしたり申し込みを撤回したりできる制度のことです。 クーリングオフ適用の条件 クーリングオフは特定商取引法により期間が決められています。期間は、申込書面や契約書面のどちらか早い方を受け取った日から計算されます。 ・訪問販売(キャッチセールスやアポイントメントセールスなど)…8日間 ・電話勧誘販売…8日間 業者と契約した日から8日間以内にクーリングオフの通知を行えば、業者との契約を解除できます。 ・訪問販売(営業)で契約した・契約日から8日以内である(契約書を受け取った日を1日目と数え、契約解除通知日が8日目以内)・契約を行った場所が業者の事務所でない・事業者ではなく個人として契約している・契約解除(クーリング・オフ)通知を書面による手続きで行った場合(電話での申し出は出来ません) 悪徳業者は契約後すぐに工事に取り掛かり、外壁に穴を開けたり屋根を撤去したりして、契約を解除しにくい状況にする傾向があります。 しかし、クーリングオフが出来る条件である8日以内であれば、例え工事が始まっていて家がどのような状態になっていたとしても、契約金額に関係なく工事業者負担で、家を契約前の状態に戻すことが可能です。また、前払いで支払った料金に関しても返金されます。 クーリングオフが適用されない条件とは? どんな契約でもクーリングオフが適用されるわけではありません。「クーリングオフができる場合」に該当しなければ、無料でキャンセルすることは難しくなるかも知れません。例えば、以下のような条件に当てはまる場合です。事前に業者へカタログの請求や工事の見積りを依頼をしたり、業者の店舗へ自ら足を運び契約をしてしまった場合は、訪問販売には該当せずクーリングオフの対象外となってしまう事もあるので注意が必要です。 ・契約書や契約内容に不備や嘘がなく、契約から8日以上経っている場合 ・お施主様が自分で業者の事務所(店舗)に行って契約した場合 ・お施主様が自分で業者に「家に来てほしい」と連絡し、家で契約した場合 ・個人としてではなく事業者として契約した場合 ・日本以外の場所で契約をした場合 ・過去1年間に取引実績がある業者と契約を結んだ場合 ただし、業者の不実の告知、威迫、書類不備などが見られれば契約から8日以上経過していても、クーリングオフが認められるケースもあります。明らかな悪徳業者の場合には、泣き寝入りせずに戦っても勝ち目はあります。消費者センターに相談してみましょう。 クーリングオフの流れ クーリングオフ通知の書面には特に形式の決まりがなく、葉書や封書、FAXで出すことが出来ますが、電話ではなく必ず書面上で業者へ通知する必要があります。 書面を手書きで作成する場合には、文字を消すことが出来ないペンで記入しましょう。そして、通知書を送る前には、証拠として文面をコピーし必ず手元に保管しましょう。 契約書の確認 クーリングオフを視野に入れたらまず行いたいことは、契約書の確認。契約書の内容や受け取った日付などを確認して、クーリングオフの対象になるかどうかを判断します。クーリングオフ制度が適用されそうな場合、次の手順へと進みます。 必要なものの準備 クーリングオフが適用されそうな場合、必要なものを準備して手続きの準備を進めていきましょう。クーリングオフに必要なものは、契約書の控えや契約した業者の資料です。 契約書を受け取った日付、契約した商品や工事名、金額、業者名、担当者や代表者名、契約解除をしたい理由、クーリングオフを申し出た日、契約者の名前と住所などを記載しておく必要があります。 書類を送付 クーリングオフの申請は書面で行いますが、形式には決まりがないため、ハガキや封筒、ファックスなどさまざまな方法を選ぶことができます。ハガキや封筒で出す場合、証拠として中身をコピーしておくこと、特定記録や簡易書留、書留などで郵送することがポイントです。そうすることで、郵送した記録を残すことが出来るので証拠としても有効です。 また悪質な業者の場合は、書面の受け取りを拒否する可能性もあるため、内容証明郵便を利用するのがおすすめ。内容証明とは、「どのような内容の書面を誰から誰宛てにいつ送付したのか」ということを日本郵便が公的に証明してくれる制度です。特定記録郵便は、引受けを記録するので郵便物等を差し出した記録を残したいときにおすすめです(料金はプラス160円)。内容証明は全ての郵便局で行える訳ではなく、集配郵便局あるいは支社が指定した郵便局に限られています。事前に、内容証明を使用することが出来る最寄りの郵便局を確認してください。 クーリングオフ通知書に記載する項目は、以下の通りです。 契約(申し込み)年月日:契約書に記入されている日付 契約会社名:契約書に書かれている会社名 契約担当者名 商品名(サービス名):契約書に書かれている「○○様邸 ○○塗装工事」などの工事名 契約金額 契約を解除する旨を記載(理由は記載する必要はない):「契約を解除します」「クーリングオフをします」など 申し出日:(クーリングオフを申し出た日) ご自分の住所 ご自分の名前 ※あくまで例文ですので、必ずしもこの通りに書かなければならないということではございません。 書き間違えた際は、間違った文字の上に二重線を引き、差出人の訂正印を押印し、付近に正しい文字を書きます。 クーリングオフの効果 ・契約は解除されます。・既に支払った金額は全額返金されます。・契約書に「キャンセル料」や「違約金」について記載されていても、支払う必要はありません。・外壁塗装やリフォームの場合等は、無料で元通りに戻す(原状回復)ことを業者に求めることができます。 クーリングオフ制度が適用されたら契約はなかったことになるため、損害賠償や違約金を支払う必要はありません。また、業者には建物を契約前の状態に戻すことが義務付けられています。そのための費用等は全て業者と負担なります。外壁塗装を行うために足場や飛散防止ネットの設置や工事が始まっていたとしても、業者負担で元に戻してもらうことが出来ます。 業者の都合によって8日間のクーリングオフ期間が過ぎてしまった場合は、キャンセル料がかからずキャンセルすることができる可能性があります。業者都合になるケースとしては、職人が手配出来ない、前の現場仕事が遅れているなどがあります。 クーリングオフは出来ないが契約を解除・キャンセルしたい 「クーリングオフができなくてもいいから、どうしてもキャンセルしたい!」という場合は、まず塗装業者と交わした契約内容を確認しましょう。契約内容によっては、キャンセルそのものができない場合もあります。また、キャンセルが可能でも、それまでにかかった費用等を支払わなければいけなくなる可能性もあります。 ただし、依頼したものと異なる塗料を使っている、工事と関係ない箇所を破壊するなど、施工そのものに問題がある場合は無料でキャンセルできるケースもあります。まずは契約相手に、契約の解消を申し出て受け入れてくれるか確認しましょう。クーリングオフ制度の対象外サービスでも、話を聞いて「販売員の説明が不十分だったので受け入れます」と言ってくれる会社、自主的に「○日まで」とクーリングオフを受け付けている会社もあります。業者に非があると思われる場合で、どうしても無料でキャンセルしたいときは、まずは消費生活センターに相談してみるのもおすすめです。 不安な場合は消費者センターに相談 自分の場合はクーリングオフが適用できるのか、クーリングオフを申請しても相手にされない等といった問題があった場合はクーリング・オフの期間が過ぎないうちに、国民生活センター(消費者センター)へ相談しましょう。商品やサービス等の消費生活全般に関する苦情や問合せ、消費者からの相談を専門の相談員が受付け、公正な立場で処理にあたってくれます。お困りのことがあれば第3者機関に相談してみてください。 ・国民生活センター(消費者センター) ・住宅リフォーム・紛争処理支援センター まとめ クーリングオフとはよく耳にしますが、いざとなったらどのような手続きをしたら良いのか、案外わからないものです。 納得して契約する分にはいいのですが「今すぐ契約すれば半額になる」「このままではお住まいが危ない」「この雨漏りを放っておくと大変なことになりますよ」などと言われれば、外壁塗装の知識がない方は不安に付け込まれて不利な契約を結んでしまっても決して不思議ではありません。 トラブルを未然に防ぐ為に、しっかりとご家族で相談をする事、契約は急がない事が大切です。最近は、大手の訪問販売業者は、昔に比べてモラルがしっかりしており、居座る、強引な契約等は減っています。ただ、その一方で昨今問題になっている悪徳系と呼ばれる業者がいるのも事実です。そのような業者ですとクーリングオフ云々の問題ではなくなってしまいます。ぜひ皆様のご家族にも注意喚起してくださるようお願い致します。仮にクーリングオフが適用されない場合であっても、消費者契約法や民法によって、不適切な方法で結ばれた契約は解除することができます。一人で悩まず、少しでも不安に感じることがあれば、すぐに第三者機関へ相談してください。 訪問販売で契約してしまった場合はすぐにご相談ください!
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外壁塗装の色選びのポイント
外壁塗装の色選びのポイントをご紹介します! 外壁塗装の色を選ぶときは、自分の好みだけでなく、いくつかのポイントを抑えて選ぶことが大切になります。 これらのポイントを知らずに、好みだけで色を決めてしまうと、周囲の景観と合わなかったり、時間が経つにつれて色が変わってしまったりなど、思わぬ結果になる可能性があります。これから外壁塗装の色を選ぶ方に向けて、色選びで後悔しないためのポイントをご紹介します。 外壁塗装でおすすめの色 色のバリエーションは膨大で、外壁をどの色で塗るか選ぶのは大変な作業です。 個人の好み、家のスタイル、家のある環境、地域の気象条件など、さまざまな要因によっておすすめの色合いは異なります。 ここでは、一般的に外壁塗装で使われることが多い色について説明します。 ホワイト系 白は、清潔感や純粋さを象徴する色です。汎用性が高く、どのようなデザインの家でもマッチするため、多くの家の塗装でよく使われています。明るい色の外壁は暗い色に比べて熱の吸収が少ないため、白い壁は太陽光を効率よく反射し、暑い夏を涼しく過ごせます。一方、白は汚れやシミが目立ちやすいので、定期的なメンテナンスが必要です。 クリーム系 真っ白に抵抗がある場合はクリーム色がおすすめです。クリーム色は、白に比べて温かみがあり、居心地の良い印象を与えます。綺麗な色を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。 グレー系 グレーは、どんな建築スタイルにもマッチする中間色です。モダンでシックな外観を求める住宅でよく使われます。グレーは、さまざまな色調と合わせやすい特徴があります。住宅にポップな色を加えたい場合、グレーの外壁が最適です。 ベージュ系 ベージュも外壁に人気のある中間色です。ベージュはグレーよりも暖かみがあり、家に居心地のよい、家庭的な雰囲気を与えます。ベージュは明るい色のため、白やクリーム色と同じように、夏でも涼しく過ごせます。 ブラウン系 ブラウンは、素朴でカントリーな雰囲気を演出できる色のため、木や花などの自然のある家に最適です。ブラウンにはさまざまな色合いがあるので、自分の家や個人のスタイルに最も合うものを選びましょう。 D.ブラウン系 ダークブラウンは、ブラウンをより濃厚にしたものです。家の外観に深みとエレガンスさを与えます。 ブラック系 黒は、モダンでエッジの効いた外観にしたい場合に最適です。外壁材の素材や他の色との合わせ方によって、見栄えが大きく変わります。黒にも色の濃さがあり、純粋な黒から、グレーに近い黒まで多くの種類があります。 グリーン系 グリーンは、自然との調和や、静寂・平和を連想させる色でもあります。ライトミントからダークフォレストグリーンまで、さまざまな色合いのグリーンがあります。 ブルー系 ブルーは、クールで落ち着きのある色です。ビーチハウスや水辺の住宅で使われることがあります。明るい色調のブルーは家を広く見せ、暗い色調のブルーはエレガントな印象を与えます。 外壁塗装の色選びで後悔しない為のポイント3つ 外壁塗装の色選びは、美観や好みの問題だけではありません。耐久性やメンテナンス性も重要です。ここでは、色選びを後悔しないために、考慮すべき3つのポイントをご紹介します。 色褪せしにくい色を選ぶ 外壁塗装は、日差しや雨、風などの外的要因にさらされ続けます。太陽の紫外線は、外壁に大きな影響を与えます。 紫外線によって、塗料に含まれる顔料が劣化し、色が変化してしまうのです。 白、ベージュ、ライトグレーなどの明るい色は、暗い色よりも色あせしにくいといわれています。これらの色は、太陽光を吸収せずに反射するため、紫外線によるダメージが少ないからです。 一方、濃い色は紫外線を吸収しやすいため、色あせが早くなる可能性があります。 赤や青などのビビッドな色は、特に色あせが発生しやすい色です。色を選ぶときは、色あせしにくい色を選んだほうがよいでしょう。 有機顔料の割合が多い鮮やかな色は退色しやすく、無機顔料の割合が多い落ち着いた色は退色しにくいと言われています。 汚れが目立ちにくい色を選ぶ 外壁は、ほこりや雨にさらされるため、汚れがつきやすいものです。 汚れが目立ちにくい色を選ぶことで、住まいを長くきれいに保てます。 一般的にはブラウン、グレーなどのアースカラーや中間色は、汚れやシミが目立ちにくいとされています。 白やクリーム色などの淡い色は汚れが目立ちやすいですが、艶やグレードを変更することで汚れが目立ちにくい色合いに調整することもできます。 メーカーのサンプル板を確認する 最終的な決断をする前に、サンプル板を確認するとよいでしょう。 サンプル板は、異なる照明条件下において、その色がどのように見えるかを、実物に近い状態で正確に確認できます。 色は自然光と人工光で見え方が異なり、大きな面に塗布した場合と、小さなサンプルでも見え方が異なります。 したがって、より確実に色合いの確認がしたい場合は、サンプル板で色を確認できる業者を選ぶと間違いが少ないでしょう。 外壁塗装の色の選び方 外壁の色は、住まいの印象を大きく変えます。外壁塗装の色を決めるときには、カラーシミュレーションやサンプルの確認など、慎重な事前確認が必要です。 イメージに近い塗装の物件を探して決定する 色選びに最適な方法のひとつは、イメージに合った色で塗装された物件を探すことです。 近所の物件や雑誌に掲載された物件、ネット上の画像など、実際にその色を見ることで、自分の家がどのように映るかをより明確にできるでしょう。 カラーシミュレーションを行う 塗装業者によっては、カラーシミュレーションのツールを提供しています。 ご自宅の写真をアップロードし、ツール上で色を編集することで、さまざまな色の組み合わせが試せます。 ご自宅を使ってシミュレーションするので、イメージがしやすいことが特徴です。 大き目のカラーサンプルを確認する 色の見え方は、大きな面積に塗ると、小さなサンプルとは全く違う色に見えることがあります。 色を選定するときは、なるべく大きな色見本をチェックするとよいでしょう。 太陽光で確認する 色見本は必ず太陽光の下で確認しましょう。 自然光は色の見え方が大きく異なることがあります。 室内ではイメージ通りに見える色も、直射日光の下ではイメージと違って見えるかもしれません。 実際の壁に当ててみる まわりの景色や日光、家のデザイン、壁材などによっても見え方は異なります。 見本を実際に自宅の壁に当てて確認すると、より正確にイメージできます。 ドアや屋根との相性を考慮し選ぶ 外壁塗装の色を選ぶ際には、ドアや屋根など、家の他の要素との相性も考慮することが大切です。 周囲の景観との並びにあわせた色を選ぶ 周囲の景観や近隣の美観を考慮しましょう。 緑が多い地域であれば、その環境に溶け込むような色を選ぶとよいでしょう。 また、特定の色調を持つ地域であれば、その色調に合う色を選ぶと調和が取れて美しく見えます。 外壁塗装の色を選ぶ際の注意点 外壁塗装の色を選ぶ場合、以下の点に注意することで、イメージ通りの色を選べる可能性が高まります。 外壁の色によって室内の温度も変わる 外壁の色を考える場合、地域の気候を考慮して選ぶことも大切です。 暗い色は太陽光を吸収しやすいため、外壁と室内の温度が上昇する可能性があります。 一方で、明るい色は太陽光を反射するため、家の内部を涼しく保てます。 暑い地域に住んでいる場合は明るい色を選ぶことで、温度上昇を軽減できるでしょう。 面積効果が起こりやすい 同じ色でも、広い面積を塗ったときと、狭い面積を塗った時で見え方が異なる場合があります。 これを色の面積効果と呼びます。 たとえば、小さな色見本を家の外壁のような大きな面に塗ると、違う色に見えることがあります。 特に濃い色の場合、広い面積で使用するとさらに濃く見えることがあります。 したがって、色を選ぶ際には、この効果を考慮し、カラーシミュレーションやサンプルは、最終的な仕上がりを正確に表現するのではなく、参考程度に考えるとよいでしょう。 シミュレーションやカラーサンプルは参考程度と考える 家の外壁塗装を行う場合、カラーシミュレーションや色見本を使用して色を決めます。 しかし、これらのツールはあくまで参考資料と考えるようにしましょう。色の見え方は、照明条件、壁の質感、塗布技術など、さまざまな要因の影響を受けます。 したがって、最終的な仕上がりは、シミュレーションや色見本で見たものと全く同じとは限りません。 外壁塗装の色の種類 一言で外壁塗装といっても、色の合わせ方や光沢の有無などによって見え方が大きく異なります。 ワントーンカラー ワントーンカラーとは、その名の通り、家の外壁全体を1つの色で統一することです。 クラシックでまとまりのある外観が特徴です。たとえば、白を基調としたワントーンにすると、すっきりとした外観かつ、エレガントさを演出できます。 白などの淡い色は太陽光を反射するので、日差しの強い気候にお住まいの方は、明るいワントーンの色を選ぶとよいでしょう。 ツートンカラー ツートンカラーとは、家の外壁に2種類の色を使用することです。一般的には、1つの色が家の大部分を覆う原色となり、2つ目の色はシャッターなどのアクセントに使用されます。たとえば、ベージュをメインカラーに、ネイビーブルーをアクセントカラーにすることで、コントラストがはっきりとして家の魅力が引き立ちます。ツートンカラーは、創造性や個性が発揮される色使いといえます。 ツヤの有無 塗料の光沢は、家全体の外観に影響を与えます。塗料には「艶消し」「3分艶」「5分艶」「7分艶」「艶有り」などさまざまな光沢のレベルがあります。光沢のある仕上げは光を反射しやすいので、色をより鮮やかに見せられますが、壁の表面の傷などを強調することもあります。 壁の凹凸が多い場合は、フラットな塗料やマットな塗料の方が、凹凸をうまく隠すことができます。したがって、塗料の光沢度を選択する際には、塗りたい色と壁の状態の両方を考慮する必要があります。 まとめ いかがでしたか?外壁塗装の色選びで後悔しないためのポイントをご紹介しました。 色には、あせやすい色や光を吸収しやすい色など、色ごとにさまざまな特性があります。 好みの色を選ぶことも大切ですが、色があせにくいかどうか、周りの景観に馴染むかどうかなど、長期的な視点で考えて色を選ぶことも重要です。色を選ぶ場合は、カラーシミュレーションや、なるべく広い面積を塗ったサンプルで確認することで、狙いどおりの色に近づけられるでしょう。 ぜひお気軽にお問い合わせください!
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外壁塗装は一部だけより、全面塗装がオススメ!
外壁塗装は一部だけより、全面塗装がオススメ!についてご紹介します! 「外壁塗装の費用を抑えたいから一部だけ塗装したい」という理由から、全面塗装ではなく部分塗装を希望するお客様もいらっしゃいます。全面塗装は家計の負担になるものの、塗装は1度で済むためどちらがものか迷うこともあるでしょう。 今回は、部分塗装と全面塗装について解説します。 外壁塗装は一部だけより、全面塗装がおすすめ! 「外壁の色あせや塗装の剥がれは気になるけど、まだ綺麗な部分もあるし、費用もかけられないから一部だけ塗装したい」と思う人もいるでしょう。 しかし外壁塗装を延ばすと外壁塗装は傷み剥がれてしまい、モルタルなどの外壁材も劣化するなどの影響を与えます。 モルタルでできた外壁材の裏にある防水シートは、防水シートの上に網をかぶせる際に釘で固定しています。 モルタルのヒビが大きくなると防水シートも湿気により破れ、雨水が侵入すると家の柱に雨水が染み込みます。 柱に水分を含んでしまうと腐食が進んでしまい、ドアや窓の立て付けが悪くなってしまいます。 家のなかにいるのに湿気を感じた場合は、目に見えない雨漏りに注意してください。 外壁を一部だけ塗装すると新たに塗り直した部分、まだ塗り直していない部分の差が目で見てすぐわかります。 どうしても見栄えが気になってしまう場合は、美観を保つためにも全面塗装をしたほうがよいでしょう。 一部だけの外壁塗装は、避けたほうがいい理由 一部だけの外壁塗装を避けたほうがいい理由は5つあります。 1.いずれ他の部分も塗装が必要になる 塗らなかった部分がたとえ劣化していなくても、劣化や塗装の剥がれはいつ起こるかわかりません。 外壁塗装の目安は10年に1度であるため、残りの部分もいずれは塗装が必要になってしまいます。 2.仕上がりに色ムラが生じる 部分塗装をすると新しく塗った部分と、塗っていない部分に色ムラができて見栄えが悪くなります。 古い塗膜がどうしても色が薄く見えてしまう原因は、年月をかけて直射日光や風雨にさらされてしまうためです。 したがって新しく塗装をした部分は色が濃く見えてしまい、色ムラがどうしても目立ってしまうのです。 同じ塗料を使っていても、古い壁面の色に合わせることは不可能であることを念頭にいれたほうがよいでしょう。 3.トータルコストで考えると高くなる 部分塗装は全面塗装と比較すると塗装自体の工賃が抑えられますが、長い目で見ると全面塗装よりも費用が高くなります。 足場設置代の相場は10万~20万円ほどかかり、全面塗装なら一度で済みますが、部分塗装はその都度費用がかかるためおすすめできません。 4.塗らない部分の劣化は防げない 劣化は長期間放っておくほど塗装が劣化してしまい、塗装によるコーティングも衰えてしまうと雨漏りの原因になります。 窓のサッシや雨樋の金属部分に付着したサビが、雨水で外壁に向かって流れてしまいサビがくっつくこともあります。 見た目が汚れて見えるため対策としては高圧洗浄を使用し、汚れを洗い流す必要も出てくるでしょう。 そのほかにも外壁を長期間塗り直さないとどうなるか、出てくる現象をまとめました。 へアークラック 髪の毛ほどの細さのヒビ割れはヘアークラックと呼ばれ、すぐに壁面の劣化にはならないものの放っておくとクラックに発展します。 ヘアークラックはミリ単位の小さなヒビですが、ヒビの規模が大きくなるとモルタルの裏面に、雨水などが浸入してしまい雨漏りの原因になります。 チョーキング現象 チョーキング現象とは家の外壁を指で触ると、白い粉が付着する現象のことをいいます。 外壁が外に晒されているため、紫外線を含む日差しで塗装が劣化してしまう仕組みです。 「粉ぐらい問題ないのでは?」と軽く見落としがちですが、そろそろ塗り替えのサインとして受け止めましょう。 外壁の色あせ 外壁が色あせている状態は見栄えの悪さももちろんですが、外壁の塗り替えをしたほうがよいというサインです。 塗装は外壁の色を塗って建物の美観を保つだけでなく、塗膜というコーティングの役割もあります。 塗膜によって雨漏りを防ぐためもし塗膜が劣化してしまうと、雨水や雪解け水が外壁の内面に染み込み、雨漏りやカビの原因になってしまいます。 5.一定の塗装周期リズムが崩れてしまう 外壁塗装がなぜ10年を目安に行うかというと、塗料の寿命が平均10年ほどであるためです。 部分塗装を何度もすると施工のタイミングが異なってしまい、次回の外壁塗装のタイミングがわからなくなってしまいます。 できる限り部分塗装は何度もやらないで、全面塗装をしたほうが今後の塗装計画が立てやすいでしょう。 状況によって部分塗装でも問題がないケース 築年数が浅く一部のみ劣化している 新築の建物で築年数が浅いのにも関わらず、外壁塗装の一部分が劣化することがあります。 業者側の施工に問題があることも考えられますが、敷地内で日当たりが強い箇所は塗装の劣化がしやすい傾向があります。 ほかの外壁よりも劣化があまりにも酷い場所があれば、10年の目安を待たずに一部だけ塗装をしてもよいでしょう。 数年後に外壁張り替えを予定している 数年後に外壁を張り替える予定があるならば、塗装の劣化が著しいところに限り部分塗装をするほうが予算はかかりません。 外壁の張り替え予定があるのに全体塗装をすると、かえって費用がもったいなくなるためです。 できるだけ部分塗装で少ない費用で塗り替えをし、残りの費用は外壁張り替えの費用に残しておきましょう。 未塗装の外壁がある たとえば給湯器やエアコンの室外機が設置されている部分など、未塗装の外壁がある場合は部分塗装でも構いません。 設置場所にもよるものの給湯器や室外機の裏は、足場の設置費用がかからない場合があります。 1階部分などの低い場所であれば費用をあまりかけず、塗装代金を支払えるでしょう。 増築した家 家を増築した場合は古い建物だけなど、部分塗装を選択したほうがよいでしょう。 古い家屋の外壁と新築部分の外壁は、家を建てたタイミングが異なるためです。 ただし増築した建物が5年以上経過していれば、古い建物と一緒に全面塗装をしたほうがよいでしょう。 特殊な外壁材を使用している サイディング素材やセラミックタイルなどといった、特殊な外壁材を使用している場合は部分塗装でも構いません。 サイディング素材やセラミックタイルなどはモルタル製とは異なり、金属製のため外壁が色あせ、劣化がしにくいのが特徴です。 金属製でできた外壁材は劣化が目立つようになったら、部分塗装を行うようにすればよいでしょう。 まとめ いかがでしたか?外壁塗装を一部だけにするよりも全面塗装のほうが、メリットが大きいことがわかりました。 信頼できる外壁塗装の専門業者に頼んだほうが、費用もあまりかからず全面塗装ができるでしょう。 鈴吉ペイントでは現場経験10年以上の外壁診断士による建物診断・お見積もりが無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください!
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実際に外壁塗装・屋根塗装を行った事例をこちらで紹介していきます。
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外壁塗装東京都八王子市長房町 一戸建て
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金額687,000円〜(税込)
外壁塗装工事:ウルトラSi PX-736 アッシュブラウン 屋根カバー工事:…
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外壁塗装東京都八王子市西寺方町 一戸建て
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金額753,000円〜(税込)
外壁塗装工事:スズヨシスーパーアクアII遮熱 上部:SC-02 下部:SC…
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外壁・屋根塗装専門館の
塗装プラン
外 壁 塗 装
外壁塗装の料金に関してご紹介させていただきます。
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シリコンプラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
599,500円〜(税込)
7年保証付
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プレミアムシリコンプラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
636,000円〜(税込)
8年保証付
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ウルトラsiプラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
687,500円〜(税込)
8年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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ウルトラフッ素プラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
713,000円〜(税込)
10年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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スズヨシ無機遮熱プラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
753,000円〜(税込)
12年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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タテイル2プラン
足場代+外壁塗装(延床面積25坪あたり)
825,000円〜(税込)
20年保証付(施工店保証+メーカー保証)
屋 根 塗 装
屋根塗装の料金に関してご紹介させていただきます。
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ウレタン遮熱プラン
屋根塗装のみ (足場仮設 別) 60平米
145,000円〜(税込)
3年保証付
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ウルトラSiプラン
屋根塗装のみ (足場仮設 別) 60平米
174,000円〜(税込)
8年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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ウルトラフッ素プラン
屋根塗装のみ (足場仮設 別) 60平米
271,000円〜(税込)
10年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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スズヨシスーパールーフⅡ
遮熱プラン屋根塗装のみ (足場仮設 別) 60平米
316,000円〜(税込)
10年保証付(施工店保証+メーカー保証)
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タテイル2プラン
屋根塗装のみ (足場仮設 別) 60平米
365,000円〜(税込)
15年保証付(施工店保証+メーカー保証)
各 プ ラ ン の 工 事
各プランの料金に関してご紹介させていただきます。
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シーリング工事
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打ち替え工事
990 円〜(税込) 1m/単価
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打ち増し工事
770 円〜(税込) 1m/単価
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ベランダ防水工事
5㎡/単価
52,800円〜(税込)
5年保証付
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屋上ウレタン防水工事
50㎡/単価
492,800円〜(税込)
5年保証付
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よくある質問集
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どうして塗装をする必要があるのですか?
塗装の第一の目的は防水です。建物の中(構造)に湿気を入れず、建物を長持ちさせる為に塗装が必要です。
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カビやコケなどの汚れは見当たりませんが、塗装した方が良いでしょうか?
カビやコケの発生は判断基準にはなりますが、他にもチェックした方がいい部分もあります。
こちらのページの外壁診断をご確認ください。 -
見積もりや診断は本当に無料でしょうか?
無料です。工事をした方がいいのかわからない、と言う方も多いので最初に建物診断をおすすめいたします。
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見積もりを頼むときに準備しておくべきものは?
建築時の図面をお持ちでしたらご準備いただけると助かります。また、気になる箇所や症状などもまとめておくとお話がスムーズです。
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契約金額と、最終的な支払金額に差がある場合がありますか?
予定通りの工事の場合には金額に差が出ることはありません。ただ、工事を始めてみて初めてわかることもあり、追加工事が発生する場合もございます。その際には事前に必ずお施主様にご相談・ご納得の上で進めさせていただきますので、知らない間に金額が変わっていたということはございません。
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見積もりや診断を頼むと、その後しつこく営業してきませんか?
一方的に何度も電話をしたり訪問をすることはいたしませんのでご安心ください。

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