屋根塗装について
ABOUT
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外壁と同様にこちらはお住まいの頭となる部分です。
お家の中でも太陽に1番近い場所に位置することから劣化が1番早いと言えます。
コケが生え始めたりヒビ割れを起こしそこから建物内部が腐食、
カビが発生し雨漏れが生じます。
雨漏り工事や、新しい屋根に交換するとなると非常に高価な工事となってしまい、屋根塗装するよりも数倍負担せざるを得なくなります。
また住める環境になくなってしまった場合、建て替えるとなると大規模な工事となりますので屋根塗装は、外壁同様必須になります。
対応年数 新築から約7年
強み
品質
弊社では高品質のシリコン塗料を使用しております。
シリコン塗料にもランクがありますが、最高品質のものを採用しております。
熟練の職人が多数在籍しているため、工事のクオリティには自信があります。
多数の協力業者とのネットワークを活かして、規模を問わず幅広い工事に対応可能です。
保証
高品質のシリコン塗料を使用し、長持ちの自信があるからこそ実現した約10年の長期保証。
他社の場合ですと、保証期間は5年〜8年であることがほとんどです。
高品質の塗料と熟練の職人による丁寧な施工で、お客様の安心な生活をお守りします。
屋根塗装の料金について
PRICE
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- お見積
- 外壁診断
すべて無料でご対応中!
お気軽にご相談ください!
WEB申込限定!今なら駐車場無料清掃キャンペーン中!
お気軽にいつでもお電話ください
0120-791-508
受付時間: 10:00〜18:00(定休日:火曜)
屋根塗装のブログ
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鈴吉ペイントの従業員による
屋根塗装のブログを掲載しております。
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東京都日野市多摩平での屋根カバー工法(アスファルトシングル アルマ)
東京都日野市多摩平での屋根カバー工法(アスファルトシングル アルマ)のご紹介です! まずはビフォーアフターをご覧ください! Before After Before After Before After Before After 塗れない屋根 実は塗装ができない屋根があります。 2000年前後に製造された、「ノンアスベスト切り替え時期の製品」です。 アスベスト(石綿)は強度が高い優秀な建材で、昔の屋根には一般的に使われていました。 しかし健康への影響から規制されるようになり、2000年頃には各メーカーがノンアスベストにした製品を販売し始めます。 ところが、アスベストを抜いた分強度が低くなり、切り替え当初の製品は特にそれが顕著に出てしまいました。 “塗装しても強度が保てない”“塗装しても劣化を止められない”=塗装する意味がない、という傷み方をしますので、しっかりと診断してくれる業者選びが大切になっていきます! ・パミール 塗装ができない屋根として代表的な屋根材になります。 外壁材の大手メーカー・ニチハの製品で、実際に使用している住宅数もかなり多いとされています。 ミルフィーユのように層状にパリパリと剥がれてくる(層状剥離)という症状が特徴です。 8~10年もすると、特に分かりやすく見えるようになります。 ・レサス レサスは、旧:松下電工の製品です。 強度が低く、屋根点検で上を歩く際にも割れる危険があるほどです。 細かなひび割れや、扇型に大きく割れるような欠損が多く発生します。 ・シルバス シルバスも旧:松下電工の製品で、レサスの上位商品として発売されました。 レサスと同様に、ひび割れ、欠損が多く発生してしまいます。 大きなスリットの入ったおしゃれなデザインですが、そのせいで一層割れやすいです。 ・コロニアルNEO コロニアルNEOは、旧:クボタ(現:ケイミュー)の製品で、現在最も普及している屋根材「カラーベストシリーズ」の商品です。 細かなひび割れや先端の劣化、崩れが起きやすい商品です。 築10年を超えると、全面的にひび割れが発生してしまいます。 ・アーバニーグラッサ うろこのように入り組んだデザインが特徴です。 その分強度も低く、細かなひび割れや欠損が多く発生します。 ・ザルフグラッサ コロニアルNEOと似た形状ですが、こちらの方がややスリット幅があります。 ひび割れが多く起こるほか、劣化が進むとパミールのような層状剥離も発生することがあります。 ・セキスイかわらU セキスイかわらUは、大手ハウスメーカーの積水グループの住宅で長く使われていた屋根材です。U瓦とも呼ばれます。 ひび割れの他に、表面塗膜の剥がれが発生するのが特徴です。 また、塗れる屋根でも ひび割れ・欠損が多い・前回の塗膜が酷く剥がれている・下地が傷んでいる・築年数30年以上など実際の屋根の状況と劣化の仕方で塗装ができない場合があります。 そうなった場合、屋根カバー工法か屋根葺き替え工事のどちらかの工事になります。 屋根カバー工法とは 屋根カバー工法とは、古い屋根のうえに屋根を張ってかぶせる工事方法のことです。 古い屋根を壊して新しい屋根を設置する「屋根葺き替え」と違い、屋根カバー工法は古い屋根の「取り壊し・撤去」はせずに新しい屋根材にすることができます。 葺き替え工事等は古い屋根をはがす処分する費と手間がかかってきてしまい工事費が高くなってしまいますが、屋根カバー工法ははがして処分する手間と費用がかからないので、工事費用と工事期間を抑えることができます。 屋根カバー工法ができない屋根 全ての屋根にカバー工法が採用できるわけではありません。たとえば、経年劣化がひどく、屋根下地が傷んでいる屋根は、カバー工法がおこなえません。 屋根カバー工法使用材料 ニチハ株式会社の『アルマ』です✨ 米国生まれの歴史あるアスファルトシングル屋根材。軽量で、優れた耐久性と洗練されたデザインが魅力です。 ・軽量性 軽量だから、地震時の揺れを軽減 アルマは重量が一般的な平板陶器瓦の約30%、化粧スレート屋根材の約60%と非常に軽い屋根材です。同じ形の建物でも、建物の重量が軽いほど地震時の建物にかかる負担は小さくなります。 ・耐候性 セラミックコーティングで、美しい色合いを維持。 アルマは原材料の天然石に顔料・粘土および水ガラスを使用したセラミックコーティングを 施すことで、自然な色合いを維持します。 ・耐風圧性・耐水性 激しい雨風にも負けない性能を発揮 アルマは高い耐風圧性能を有しており、 基準風速38m/s以上の強風地域でも使用できます。 耐水性 アルマは原材料であるアスファルトの高い耐水性とセルフシーラントによって台風などの荒天による激しい雨風から住まいを守ります。 ・耐衝撃性 柔軟性が高く、衝撃に強い 原材料がアスファルトとグラスファイバーであるアルマは柔軟性が高く、耐衝撃性試験において重さ1kgのおもりによる衝撃にも耐えることが確認されています。グラスファイバーは自動車や宇宙服の素材にも採用された実績がある素材です。 ・施工性 裁断しやすく、釘打ちもスピーディに。 アルマは大型の特殊工具を必要とせず金ばさみやカッターナイフで裁断できるため、屋根上での加工もしやすく、施工性に優れています。また、留め付けは釘打ち機※によるスピーディな施工が可能なので工期の短縮も期待できます。 ・意匠性 和・洋・モダン住宅にも調和するデザイン 2層構造が織りなす凹凸と天然石のグラデーションが美しいアルマは、柔らかく素材感のあるデザインで、洋風スタイルはもちろん、和風スタイルや様式にとらわれないコンテンポラリースタイルにも調和します。5色のカラーバリエーションで、建物全体のコーディネートが楽しめます。 施工写真をご覧ください! 棟板金撤去 雪止め撤去 ルーフィング貼り付け 本体及び雪止め取り付け 貫板取り付け 棟板金及びケラバ板金取り付け 今回は屋根はカバー工法で仕上げました✨ いかがでしたか? 鈴吉ペイントでは現場経験10年以上の外壁診断士による建物診断・お見積もりが無料です。 ぜひお気軽のお問合せください!
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東京都武蔵村山市三ツ藤での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフⅡ・ナスコン)
東京都武蔵村山市三ツ藤での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフⅡ・ナスコン)のご紹介です! 今回はコーヒーブラウンで屋根塗装工事を行いました✨ まずはビフォーアフターをご覧ください! Before After 施工写真をご覧ください! <高圧洗浄> <下塗り> <中塗り> <上塗り> <縁切り> 屋根塗装の必要性 屋根塗装は家の屋根材を塗装して、美観を維持すると他に、 屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止にもつながります。 屋根塗装をせずに長い間放置すると、劣化した箇所からから雨が入り込むと建物内部が腐食してしまい、治すのに莫大な金額がかかってきてしまいます。 そのためにも定期的にメンテナンスを行うことで余計な出費も出さずに美観を保つことができます!! 屋根はなかなか自分では見ることができませんし、高い場所で危険なので定期的にお家全体の健康診断を行いましょう✨ 雪止めの必要性 そもそも、どうして雪止めによって落雪を防止する必要があるのでしょうか。屋根への雪止めの設置が必要な理由について、詳しく解説していきます。 人や車などへの落雪事故を防ぐため 雪止めにより落雪を防ぐ一番の理由は、人や車などへの落雪による事故防止のためです。水分を含んだ雪は固く重たいため、屋根から落下して人や車にぶつかると大きな事故を引き起こしかねません。 屋根の下や近くに通路や駐車スペースがある場合は特に注意が必要です。多量の雪が一度に落下することがないよう、しっかり雪止めを設置しましょう。 隣家とのトラブルを避けるため 雪止めを取り付ける理由のひとつとして挙げられるのが、隣人とのトラブルを避けることです。雪の塊が隣の家の敷地に落下してしまうと、隣人に迷惑がかかってしまいます。 屋根から落ちた雪が揉め事に発展してしまう場合もあるため、無用な近隣トラブルを防ぐために雪止めによる落雪対策をしっかり行いましょう。 雨樋や軒先などの破損を防ぐため 意外と見落としがちなのが、雨樋や軒先などの破損を防ぐためという理由です。屋根から落ちる雪が軒先や雨樋に引っかかると、雪の重みで部材が破損してしまいます。 また、雨樋に引っかかった雪が屋根の先端部分で凍結することで屋根全体に水分が浸み込んでしまい、雨漏りのリスクが高まります。 屋根自体を守るという意味でも、雪止めの設置は大切です。 気候変動により急に大雪が降ったり、少量の落雪により危険な事故が起きたりするケースがあるため、少しでも積雪のある地域には雪止めが必要です。 特に、家の間隔が近い住宅の屋根には必ず雪止めを付けるようにしましょう。雪が落ちる方向に広い庭がある住宅かつ、積もった雪をそのまま落とすことを前提として屋根を設計した場合以外は、雪止めの設置は必須です。 使用塗料 今回の塗料は 弊社の今大人気の塗料 【スズヨシスーパールーフⅡ遮熱】 耐用年数は20年〜25年 鈴吉ペイントの施工保証が10年! KFケミカルのメーカー保証が10年! スズヨシスーパールーフⅡ遮熱の特徴 耐候性光沢耐候年数10年先、20年先まで美観を保ちます! 紫外線や雨・風、塩害など過酷な気候条件に強いという大きなメリットがあり、長期間にわたって建築物の美観を保つことで、 メンテナンス回数を確実に減らし、トータルコスト削減に貢献します。 また、スズヨシスーパーシリーズは紫外線エネルギーに 負けない、結合の強い塗料樹脂で設計されており、長期間光沢を維持します。 低汚染性雨筋汚れ防止雨筋汚れや生物汚染を未然に防ぎます! 親水性塗膜であるため、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく、長期に美観が保たれるため建造物に安心してお使いいただけます。 防藻試験や防カビ試験において、塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を発揮します。 フレキシブル性しなやかで強靭な塗膜柔軟でひび割れしにくい塗膜です! 耐候性とフレキシブル性のバランスがとれた最高の保護膜です。しなやかな強靭さにより、ひび割れしにくく、美しさを長もちさせることができます。 従来のフッ素樹脂塗料はφ10mmの曲げ試験でひびが入りますが、セミフロンスーパーは、φ2mmでもひび割れが起きません。 遮熱タイプ 夏期の省エネルギーへの貢献、ヒートアイランド現象の効果的な 抑止策として期待できる遮熱塗料への対応もしております。 従来 の遮熱塗料に比べ耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。そのため10~20℃(気象条件・塗装色にも因ります) 程度、表面温度を抑制し、熱劣化を抑制致します。 今回の塗装工事は下記のプランで行いました! https://suzuyoshi-hachioji.jp/price/roof/suzuyoshi/embed#?secret=oZ0tGl8d7c 屋根塗装工事だけではなく、外壁塗装工事、付帯部塗装工事も行っておりますので詳しくはブログや施工事例をご覧ください✨ https://suzuyoshi-hachioji.jp/info/blog/15033
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東京都福生市熊川での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフⅡ・コーヒーブラウン)
東京都福生市熊川での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフⅡ・コーヒーブラウン)のご紹介です! 今回はコーヒーブラウンで屋根塗装工事を行いました✨ まずはビフォーアフターをご覧ください! Before After Before After Before After 施工写真をご覧ください! 屋根高圧洗浄 下塗り1回目 下塗り2回目 中塗り 上塗り 屋根塗装の必要性 屋根塗装は家の屋根材を塗装して、美観を維持すると他に、 屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止にもつながります。 屋根塗装をせずに長い間放置すると、劣化した箇所からから雨が入り込むと建物内部が腐食してしまい、治すのに莫大な金額がかかってきてしまいます。 そのためにも定期的にメンテナンスを行うことで余計な出費も出さずに美観を保つことができます!! 屋根はなかなか自分では見ることができませんし、高い場所で危険なので定期的にお家全体の健康診断を行いましょう✨ 雪止めの必要性 そもそも、どうして雪止めによって落雪を防止する必要があるのでしょうか。屋根への雪止めの設置が必要な理由について、詳しく解説していきます。 人や車などへの落雪事故を防ぐため 雪止めにより落雪を防ぐ一番の理由は、人や車などへの落雪による事故防止のためです。水分を含んだ雪は固く重たいため、屋根から落下して人や車にぶつかると大きな事故を引き起こしかねません。 屋根の下や近くに通路や駐車スペースがある場合は特に注意が必要です。多量の雪が一度に落下することがないよう、しっかり雪止めを設置しましょう。 隣家とのトラブルを避けるため 雪止めを取り付ける理由のひとつとして挙げられるのが、隣人とのトラブルを避けることです。雪の塊が隣の家の敷地に落下してしまうと、隣人に迷惑がかかってしまいます。 屋根から落ちた雪が揉め事に発展してしまう場合もあるため、無用な近隣トラブルを防ぐために雪止めによる落雪対策をしっかり行いましょう。 雨樋や軒先などの破損を防ぐため 意外と見落としがちなのが、雨樋や軒先などの破損を防ぐためという理由です。屋根から落ちる雪が軒先や雨樋に引っかかると、雪の重みで部材が破損してしまいます。 また、雨樋に引っかかった雪が屋根の先端部分で凍結することで屋根全体に水分が浸み込んでしまい、雨漏りのリスクが高まります。 屋根自体を守るという意味でも、雪止めの設置は大切です。 気候変動により急に大雪が降ったり、少量の落雪により危険な事故が起きたりするケースがあるため、少しでも積雪のある地域には雪止めが必要です。 特に、家の間隔が近い住宅の屋根には必ず雪止めを付けるようにしましょう。雪が落ちる方向に広い庭がある住宅かつ、積もった雪をそのまま落とすことを前提として屋根を設計した場合以外は、雪止めの設置は必須です。 使用塗料 今回の塗料は 弊社の今大人気の塗料 【スズヨシスーパールーフⅡ遮熱】 耐用年数は20年〜25年 鈴吉ペイントの施工保証が10年! KFケミカルのメーカー保証が10年! スズヨシスーパールーフⅡ遮熱の特徴 耐候性光沢耐候年数10年先、20年先まで美観を保ちます! 紫外線や雨・風、塩害など過酷な気候条件に強いという大きなメリットがあり、長期間にわたって建築物の美観を保つことで、 メンテナンス回数を確実に減らし、トータルコスト削減に貢献します。 また、スズヨシスーパーシリーズは紫外線エネルギーに 負けない、結合の強い塗料樹脂で設計されており、長期間光沢を維持します。 低汚染性雨筋汚れ防止雨筋汚れや生物汚染を未然に防ぎます! 親水性塗膜であるため、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく、長期に美観が保たれるため建造物に安心してお使いいただけます。 防藻試験や防カビ試験において、塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を発揮します。 フレキシブル性しなやかで強靭な塗膜柔軟でひび割れしにくい塗膜です! セミフロンスーパーシリーズ 従来のフッ素樹脂塗料 耐候性とフレキシブル性のバランスがとれた最高の保護膜です。しなやかな強靭さにより、ひび割れしにくく、美しさを長もちさせることができます。 従来のフッ素樹脂塗料はφ10mmの曲げ試験でひびが入りますが、セミフロンスーパーは、φ2mmでもひび割れが起きません。 遮熱タイプ 夏期の省エネルギーへの貢献、ヒートアイランド現象の効果的な 抑止策として期待できる遮熱塗料への対応もしております。 従来 の遮熱塗料に比べ耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。そのため10~20℃(気象条件・塗装色にも因ります) 程度、表面温度を抑制し、熱劣化を抑制致します。 今回の塗装工事は下記のプランで行いました! https://suzuyoshi-hachioji.jp/price/roof/suzuyoshi/embed#?secret=btOlZeJXAx#?secret=RYry5iOgt1 屋根塗装工事だけではなく、外壁塗装工事、付帯部塗装工事も行っておりますので詳しくはブログや施工事例をご覧ください✨ https://suzuyoshi-hachioji.jp/info/14856
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東京都立川市富士見町での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフ・オリーブグリーン)
東京都立川市富士見町での屋根塗装工事(スズヨシスーパールーフ・オリーブグリーン)のご紹介です! 今回はグリーンで屋根塗装工事を行いました✨ まずはビフォー・アフターをご覧ください! Before After 施工写真をご覧ください! 高圧洗浄 下塗り 中塗り 上塗り 屋根塗装の必要性 屋根塗装は家の屋根材を塗装して、美観を維持すると他に、 屋根の劣化を防ぎ、雨漏りの防止にもつながります。 屋根塗装をせずに長い間放置すると、劣化した箇所からから雨が入り込むと建物内部が腐食してしまい、治すのに莫大な金額がかかってきてしまいます。 そのためにも定期的にメンテナンスを行うことで余計な出費も出さずに美観を保つことができます!! 屋根はなかなか自分では見ることができませんし、高い場所で危険なので定期的にお家全体の健康診断を行いましょう✨ 雪止めの必要性 そもそも、どうして雪止めによって落雪を防止する必要があるのでしょうか。屋根への雪止めの設置が必要な理由について、詳しく解説していきます。 人や車などへの落雪事故を防ぐため 雪止めにより落雪を防ぐ一番の理由は、人や車などへの落雪による事故防止のためです。水分を含んだ雪は固く重たいため、屋根から落下して人や車にぶつかると大きな事故を引き起こしかねません。 屋根の下や近くに通路や駐車スペースがある場合は特に注意が必要です。多量の雪が一度に落下することがないよう、しっかり雪止めを設置しましょう。 隣家とのトラブルを避けるため 雪止めを取り付ける理由のひとつとして挙げられるのが、隣人とのトラブルを避けることです。雪の塊が隣の家の敷地に落下してしまうと、隣人に迷惑がかかってしまいます。 屋根から落ちた雪が揉め事に発展してしまう場合もあるため、無用な近隣トラブルを防ぐために雪止めによる落雪対策をしっかり行いましょう。 雨樋や軒先などの破損を防ぐため 意外と見落としがちなのが、雨樋や軒先などの破損を防ぐためという理由です。屋根から落ちる雪が軒先や雨樋に引っかかると、雪の重みで部材が破損してしまいます。 また、雨樋に引っかかった雪が屋根の先端部分で凍結することで屋根全体に水分が浸み込んでしまい、雨漏りのリスクが高まります。 屋根自体を守るという意味でも、雪止めの設置は大切です。 気候変動により急に大雪が降ったり、少量の落雪により危険な事故が起きたりするケースがあるため、少しでも積雪のある地域には雪止めが必要です。 特に、家の間隔が近い住宅の屋根には必ず雪止めを付けるようにしましょう。雪が落ちる方向に広い庭がある住宅かつ、積もった雪をそのまま落とすことを前提として屋根を設計した場合以外は、雪止めの設置は必須です。 使用塗料 今回の塗料は 弊社の今大人気の塗料 【スズヨシスーパールーフⅡ遮熱】 耐用年数は20年〜25年 鈴吉ペイントの施工保証が10年! KFケミカルのメーカー保証が10年! スズヨシスーパールーフⅡ遮熱の特徴 耐候性光沢耐候年数10年先、20年先まで美観を保ちます! 紫外線や雨・風、塩害など過酷な気候条件に強いという大きなメリットがあり、長期間にわたって建築物の美観を保つことで、 メンテナンス回数を確実に減らし、トータルコスト削減に貢献します。 また、スズヨシスーパーシリーズは紫外線エネルギーに 負けない、結合の強い塗料樹脂で設計されており、長期間光沢を維持します。 低汚染性雨筋汚れ防止雨筋汚れや生物汚染を未然に防ぎます! 親水性塗膜であるため、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる雨筋汚れが少なく、長期に美観が保たれるため建造物に安心してお使いいただけます。 防藻試験や防カビ試験において、塗膜周囲に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を発揮します。 フレキシブル性しなやかで強靭な塗膜柔軟でひび割れしにくい塗膜です! セミフロンスーパーシリーズ 従来のフッ素樹脂塗料 耐候性とフレキシブル性のバランスがとれた最高の保護膜です。しなやかな強靭さにより、ひび割れしにくく、美しさを長もちさせることができます。 従来のフッ素樹脂塗料はφ10mmの曲げ試験でひびが入りますが、セミフロンスーパーは、φ2mmでもひび割れが起きません。 遮熱タイプ 夏期の省エネルギーへの貢献、ヒートアイランド現象の効果的な 抑止策として期待できる遮熱塗料への対応もしております。 従来 の遮熱塗料に比べ耐候性・遮熱性に優れるシステムを採用して おります。そのため10~20℃(気象条件・塗装色にも因ります) 程度、表面温度を抑制し、熱劣化を抑制致します。 今回の塗装工事は下記のプランで行いました! 屋根塗装工事だけではなく、外壁塗装工事、付帯部塗装工事も行っておりますので詳しくはブログや施工事例をご覧ください✨
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鳥のフンが外壁・屋根に与える影響とは?
鳥のフンが外壁・屋根に与える影響とは?被害と対策、塗装で守る方法をご紹介します! 住宅のお悩みで意外と多いのが「鳥のフンによる外壁・屋根の被害」。 特に春から夏にかけて、鳥の活動が活発になると、フン被害のご相談も増えてきます。 今回は、鳥のフンが外壁や屋根にどんな影響を与えるのか、そして対策方法や塗装による保護についてわかりやすく解説します! 鳥のフンが外壁や屋根に与えるダメージとは? 酸による塗膜劣化 鳥のフンは強い酸性で、放置すると外壁や屋根の塗膜を劣化させる原因になります。 特に日光と反応すると、塗装の色あせや、ひび割れ、膨れが起こることも…。 雨では流れない 見た目は雨で流れているようでも、成分はしっかりこびりついていることも多く、知らない間にダメージが蓄積されます。 カビやコケの原因にも フンには有機物が含まれているため、湿気と合わさるとカビやコケの繁殖源になります。 衛生的にも良くないため、早めの対応が大切です。 鳥のフンから家を守る対策方法 定期的な洗浄を 特に屋根やバルコニーの手すり、外壁の出っ張り部分などは、定期的な水洗いがおすすめです。 放置せず、見つけたらすぐに落とすのがポイント! 防鳥グッズの活用 ・ベランダに防鳥ネットを設置 ・CDやキラキラしたテープを吊るして視覚的に近寄らせない ・鳥よけスプレーやジェルタイプも市販されています。 鳥が留まりやすい場所の見直し アンテナや雨樋、ベランダの手すりなど、鳥が留まりやすい場所は角度を変えたり、障害物を設けることで効果的に予防できます。 外壁塗装でできる「フン被害」からの防御 鈴吉ペイントでは、鳥のフン被害を受けやすい環境のご自宅には、耐候性・防汚性に優れた塗料をおすすめしています! 「低汚染型塗料」で汚れを防ぐ! 外壁に汚れが付きにくく、雨で自然に洗い流されやすい「低汚染型塗料」で、セルフクリーニング効果が期待できます。 フッ素塗料・無機塗料もおすすめ より高耐久で汚れに強いフッ素系・無機系の塗料は、鳥のフンや排ガスなどにも強く、劣化しにくいのが特長です。 まとめ:鳥のフンは放置しないで!塗装での対策も視野に 鳥のフンは、見た目だけでなく、外壁や屋根の素材そのものに深刻なダメージを与えることがあります。 放置せず、早めの清掃や塗装での防御が大切です。 「鳥のフンが気になる」「そろそろ外壁の汚れが目立ってきた」 そんな方は、ぜひ鈴吉ペイントにご相談ください!
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屋根塗装とカバー工法はどちらが最適?
屋根塗装とカバー工法はどちらが最適?についてご紹介します! カバー工法 塗装 屋根は家の重要な部分であり、定期的なメンテナンスが必要です。 屋根のメンテナンスといえば、屋根塗装を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。しかし、築年数がたち、屋根の欠けやひび割れ、雨漏りなどの屋根の劣化が著しい場合は屋根塗装では解決できない場合があります。 そんなときは、現在の屋根材の上に新たな屋根材をのせてカバーする「屋根カバー工法」が有効です。屋根の耐久性が高くなり、寿命は20~30年ほどです。そのため長期的なメンテナンスが不要になります。 しかし、費用が高くなる、家に重量がかかるため、耐震性への不安があるなどデメリットもあります。 本記事では、屋根塗装と屋根カバー工法の違いや、屋根塗装がおすすめな人や屋根カバー工法がおすすめな人についても詳しく説明します。 屋根塗装と屋根カバー工法の違い 屋根塗装と屋根カバー工法の違いは、目的と方法、メリットとデメリットにあります。 屋根塗装は、美観の向上と防水性能の強化を目的とし、屋根表面を清掃して防水塗料や遮熱塗料を塗布します。 これによりコストが比較的低く、短期間で施工が完了しますが、劣化が進んだ屋根には効果が薄く、耐久性は約10年です。 屋根カバー工法は屋根全体のリフレッシュと断熱・防音性能の向上を目的としており、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置します。 これにより長期的な耐久性が期待でき、断熱・防音性能も向上しますが、コストが高く、屋根の重量が増えるため建物の構造を確認する必要があります。 屋根塗装のメリット・デメリット メリット 屋根塗装のメリットとしては以下のことがあげられます。 コストの低さ 屋根塗装は、屋根カバー工法や全面的な屋根の張り替えに比べて、初期コストが低く抑えられます。 特に予算が限られている場合や、緊急性の高いメンテナンスが必要な場合に適しています。 短期間で施工可能 屋根塗装は比較的短期間で完了します。 通常、数日から一週間程度で作業が終了し、生活への影響が少なく済みます。 美観の向上 塗装によって屋根の見た目が新しくなり、家全体の印象をリフレッシュできます。 色褪せた屋根や汚れた屋根をきれいに塗り替えることで、外観が大きく向上します。 防水性能の強化 防水塗料を使用することで、屋根の防水性能を高め、雨水の浸入を防ぎます。 これにより、屋根材の劣化を防ぎ、建物全体の耐久性を向上させます。 遮熱効果 遮熱塗料を使用することで、夏場の屋根の表面温度を下げ、室内の温度上昇を抑えることができます。 これにより、冷房費の節約が期待でき、省エネルギー効果が期待できます。 デメリット 屋根塗装のデメリットとしては以下のことがあげられます。 劣化が進んだ屋根には効果が限定的 屋根塗装は、屋根材の表面を保護するためのものであり、屋根材そのものが劣化している場合には効果が限定的です。 深刻なひび割れや欠けがある場合、塗装だけでは修復できず、根本的な問題を解決することができません。 耐久性が短い 屋根塗装の耐久性は通常10年程度です。 そのため、定期的に再塗装が必要となり、長期的には費用と手間がかかることがあります。 一度の施工で長期間持たせたい場合には、他のメンテナンス方法が適していることがあります。 気象条件に影響を受ける 塗装作業は天候に大きく左右されます。 雨や風が強い日、寒冷な季節など、適切な天候条件でないと施工が難しく、作業期間が延びることがあります。 また、不適切な条件で施工すると、塗料の乾燥不良や塗膜の剥がれといったトラブルが発生することがあります。 屋根材によっては塗装が適さない 一部の屋根材(例えば、特定の金属屋根や初期のノンアスベスト屋根など)は塗装ができません。 ※詳しくはコチラ↓↓ https://suzuyoshi-hachioji.jp/info/13910 このため、屋根材の種類や状態に応じて適切なメンテナンス方法を選ぶ必要があります。 見た目だけの改善に留まることがある 屋根塗装は見た目を改善する効果がありますが、内部構造や屋根材の根本的な問題を解決するわけではありません。 美観を重視しつつも、屋根全体の状態を総合的に判断して、必要に応じて補修や交換を検討することが重要です。 屋根カバー工法のメリット・デメリット メリット 屋根カバー工法のメリットは以下になります。 耐久性の向上 屋根材の欠けやヒビなどの劣化が著しい場合に屋根カバー工法で新しい屋根材やカバー材が屋根を保護することで、耐久性を向上させることができます。 また、既存の屋根の上に新しい防水シートを敷いてから屋根材を設置するため、防水シートが雨水の侵入を防ぐ重要な役割を担っており、屋根の防水性能をしっかり回復させることができます。 外観が美しくなる カバー工法では、新しい屋根材を設置するため、外観が美しくなります。 デメリット 屋根カバー工法のデメリットは以下です。 費用が高くなる 屋根カバー工法では、新しい屋根材や工事に必要な道具などが必要となり、そのため費用が増加します。 また、屋根が広い場合は工期が長くなり、それに伴って人件費も増加します。 住宅に負担がかかる 屋根カバー工法を施すと、屋根の重量が増し、それによって住宅に負担がかかる可能性があり、特に地震時には、重い屋根が住宅の安全性を損なうリスクがあります。 このため、屋根カバー工法を選ぶ際には、できるだけ軽量な屋根材を選定することが推奨されます。 また住宅の状態によっては屋根カバー工法が行えない場合もあります。 そのときは屋根の葺き替えも検討する必要があるでしょう。 屋根塗装がおすすめな人 コストを抑えたい 屋根塗装は、屋根カバー工法に比べてコストが低く抑えられます。 予算に制約があり、大規模な工事を避けたい場合に適しています。 屋根の劣化が比較的軽度 屋根の劣化がまだ進行していない場合、塗装によって十分に保護ができます。 特に、色褪せや軽微なひび割れ、苔やカビの発生程度であれば、塗装で対処できます。 美観を重視 屋根の色褪せや汚れが気になり、美観を改善したい場合に塗装が有効です。 新しい色に塗り替えることで、家全体の印象をリフレッシュできます。 短期間でメンテナンスを終えたい 屋根塗装は比較的短期間で作業が完了します。 大規模な工事が難しい場合や、天候の変化が激しい時期でも、迅速にメンテナンスを終えたい場合に適しています。 定期的なメンテナンスを厭わない 塗装の耐久性は通常10年程度ですので、定期的に再塗装を行う必要があります。 定期的なメンテナンスを厭わず、計画的に屋根の保護を続けられる人に向いています。 断熱や防音の強化を求めない 屋根塗装は、主に防水や美観の向上が目的であり、断熱や防音性能の向上は期待できません。 これらの性能強化を求めない場合に塗装が適しています。 屋根カバー工法がおすすめな人 長期的な耐久性を求める 屋根カバー工法は、既存の屋根に新しい屋根材を重ねるため、耐久性が高くなります。 通常、20〜30年程度の寿命が期待できるため、長期的な視点で屋根のメンテナンスを考えている人に適しています。 屋根の劣化が進行している 既存の屋根の劣化が進んでいる場合、塗装だけでは十分な保護ができないことがあります。 屋根カバー工法では新しい屋根材を追加するため、劣化した屋根を効果的にカバーし、保護することができます。 断熱性能や防音性能を向上させたい 新しい屋根材を追加することで、断熱性能や防音性能を向上させることができます。 これにより、室内環境の快適性が高まり、省エネルギー効果も期待できます。 メンテナンスの頻度を減らしたい 屋根カバー工法は一度施工すると、長期間にわたってメンテナンスが不要になります。 頻繁に屋根のメンテナンスを行うことを避けたい人に適しています。 屋根の重量に余裕がある建物に住んでいる 屋根カバー工法では、既存の屋根に新しい屋根材を重ねるため、屋根の重量が増加します。 そのため、建物の構造がしっかりしていて、追加の重量に耐えられる場合に適しています。 屋根のデザインや機能を刷新したい 屋根カバー工法では、新しい屋根材を使って屋根全体を刷新できるため、デザインや機能を大幅に改善できます。 これにより、家全体の印象を一新し、現代的なデザインにすることが可能です。 廃材を出したくない 屋根カバー工法は、既存の屋根材を撤去せずに新しい屋根材を重ねるため、廃材が少なく、環境に優しい方法です。 廃材の処理が気になる人や、環境に配慮した工法を選びたい人に適しています。 コストに見合う価値を重視する 初期コストは高めですが、長期間にわたって高い耐久性と性能を維持できるため、コストに見合う価値を求める人に適しています。 長期的に見れば、メンテナンス費用やエネルギーコストの削減につながることもあります。 まとめ いかがでしたか? 屋根は家の重要な部分であり、定期的なメンテナンスが不可欠です。 一般的には屋根塗装が思い浮かぶかもしれませんが、劣化が進んでいて塗装だけでは十分なメンテナンスにならない場合は「屋根カバー工法」が有効です。 ただし、費用が高くなることや、住宅に負担がかかる可能性がある点には注意が必要です。 屋根塗装と屋根カバー工法の違いやそれぞれの適正な使い分けについても考慮することが重要です。 どちらがいいのかわからないという方は、ぜひ鈴吉ペイントにご相談ください!!
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