屋根材のひび割れ補修
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目次
屋根材のひび割れ補修についてご紹介します!
屋根塗装工事を行うにあたり補修が必要な場合があります。
そんな時に使用するのがタスマジックです!

タスマジックはどんな時使うの?
補修が必要な状態について簡単にご説明します!

上記の写真のように細い髪の毛くらいのひびをヘアークラックと言います。
この程度のクラックであれば、伸び縮みを特徴とする弾性塗料を
選定することにより、今後のひび割れを抑制することができます。

一方、この写真のようなクラックは補修が必要になります。
浸透型補修剤(平板スレート屋根材専用)タスマジック【特許取得済】の出番になります!タスマジックについて詳しく説明いたします!
タスマジックの特徴
一年中雨や風、強い紫外線、大気汚染など過酷な環境にさらされる屋根材。
その中で、いろいろな原因でヒビ割れやカケなどを起こすことが多く、その補修メンテナンスも容易ではありませんでした。
そこで強力に、しかも長期的に安心できる補修剤が「タスマジック」です。
浸透型両面補修
裏面まで浸透し屋根材の表裏両面から強固に接着。


左:表面…タスマジック使用後の補修済み屋根材。完全に接着し見た目も目立ちません。
右:裏面…裏面まで補修剤がしっかり浸透。

タスマジックと市販コーキング補修材で比べた写真です!
左のタスマジックは補修跡がほぼ目立ちません
右の一般補修材は明らかに補修した様子がわかります!
2倍の強度
補修箇所は、元の屋根材の約2倍の強度になります。

水分があっても補修可能
高圧洗浄後など、多少の水分が残っていても、塗布・浸透可能。
完全に硬化します。

性能実験
産学官との連携で製品実験を行った、性能の裏付けデータがこちらです。
元の屋根材とタスマジックで補修した屋根材との強度の比較
タスマジックの強力な接着力により補修した屋根材は、補修する前の屋根材より約2倍の強度があることが実験にて証明されました。

タスマジックの耐久性
検証の結果急激な温度変化にも対応可能であることが証明され問題なく使用できます。


いかがでしたか?
これから塗装をお考えの方、塗装はしたばっかなんだけど雹など何らかの原因で屋根材が破損してしまい困っている方におすすめの屋根補修材です!
また、屋根は簡単に確認できる所ではありません。そのため、専門業社に診てもらうことをオススメします!
鈴吉ペイントでは現場経験10年以上の外壁診断士による建物診断・調査、お見積りが無料ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください!
