外壁の艶あり・艶消しはどう選ぶ?写真だけでは決めにくい仕上がりの話
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同じグレーなのに、写真によって印象が違う。外壁の色選びでそう感じたら、色番号だけでなく「艶」にも目を向けてみてください。光を反射する仕上がりか、落ち着いて見える仕上がりかで、家の雰囲気は変わります。
色と艶は別々の条件です。写真の印象だけで決めず、採用する塗料で用意できる艶を確認し、屋外で見本を見比べましょう。
艶は、壁に当たる光の見え方を変える
艶のある塗膜は光を反射し、見る方向や日差しによって明るく見える部分ができます。艶を抑えた仕上がりは反射が目立ちにくく、落ち着いた印象を目指しやすくなります。
ただし外壁の凹凸、色の濃さ、周囲の建物からの光でも見え方は変わります。「艶ありなら必ず派手」というわけではありません。

三分艶・五分艶は、写真で数値比較しない
艶あり、五分艶、三分艶、艶消しなどの設定は、すべての塗料にそろっているとは限りません。候補の商品で選べる仕上げを先に確認しましょう。
別の商品や別の外壁を撮った写真では、撮影条件がそろいません。スマートフォンの画面も色や明るさを変えるため、最終確認には実物の見本が役立ちます。

艶消しだから短命、と一律には決められない
艶を抑えた塗料の性能は、製品の設計や施工条件によって異なります。日本ペイントも、同社の艶調整品について耐久性が劣るものではないと説明しています。
一方、艶調整品では塗り継ぎなどによる艶むらに注意が必要です。見た目の希望だけでなく、下地に適した仕様で施工できることも確認しましょう。

見本は日なたと日陰、近くと少し離れた位置で
晴れた屋外で見る見本と、室内照明の下で見る見本では印象が変わります。できれば明るい面と日陰の面の両方で、玄関や窓枠の色との組み合わせを確かめます。
道路側から家全体を見たときの落ち着きも大切です。敷地内の安全な場所で確認し、屋根や足場へ上がる必要はありません。

雨樋や庇との組み合わせも考える
壁の艶を抑えても、付帯部まで同じ仕上げに統一する必要はありません。素材や塗れる製品が違うため、部位ごとに適した仕様を選びます。
壁・雨樋・窓枠などを一緒に見て、どこを引き締めたいかを整理すると相談が進みます。「全部艶消し」と決める前に、対応できる範囲を確認しましょう。

決めた艶を、色番号と一緒に残しておく
見積書や仕上げ表には、商品名、色番号、艶を組み合わせて記録します。後日の部分補修や次回の塗り替えでも、色名だけより確認しやすくなります。
八王子市・日野市で外壁の雰囲気を変えたい方は、好みの写真と「光沢は控えめがよい」などの言葉を一緒にお持ちください。実物の見え方を確かめながら候補を絞れます。

写真で見る住まいのメンテナンス
当社の実際の施工写真です。艶の違いを同一条件で比較した写真ではなく、特定の艶設定の効果を証明するものではありません。


住まいの気になることをご相談ください
八王子支店では八王子市・日野市などで、外壁の状態と仕上がりのご希望を伺っています。今すぐ塗り替えるか迷っている段階でもご相談ください。
八王子支店に相談・見積もりを依頼する参考:日本ペイント「艶調整塗料について」。採用製品の最新仕様と現地の状態に合わせて施工方法を判断します。



