東京都八王子市めじろ台での付帯部塗装工事(濡れ縁塗装工事)
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目次
東京都八王子市めじろ台での付帯部塗装工事(濡れ縁塗装工事)のご紹介です!

濡れ縁とは?
濡れ縁(ぬれえん)とは、雨戸の外側などに付けられた縁側のことを言います。雨風を防ぐ壁などがなく雨水に濡れてしまうことから濡れ縁と呼ばれます。
なぜ塗装が必要なのか?
濡れ縁の木材を保護し長持ちさせるために塗装が必要となります。
一般的には4〜5年ごとの塗り替えが推奨されていますが使用状況や気候条件によっては頻繁に塗装する必要があります。
濡れ縁の塗装の様子
日当たりの良いベランダの開口部にある濡れ縁、落ち着ける場所の濡れ縁も紫外線や雨風に晒されて劣化してしまうので、塗装を行っていきます。
ケレン作業

塗装を行う前に、ケレン作業をしっかり行っていきます。
ケレンの目的として、表面にある木部のささくれや旧塗膜を、サンドペーパーや研磨シート等でキレイに落としていきます。
錆止め

濡れ縁などの木部は風雨や経年劣化により傷みやすい箇所となります。
上塗り塗料だけではやがて塗料自体が剥離することもあるため、下塗りに錆止め塗料を使用します。 これを下地に使うことで木部が強力に保護され、また表面の仕上がりも良くなります
塗装1回目・2回目
中塗りでは下地を保護する塗料を使います。

上塗りにも同じ塗料を用います。

いかがでしたか?
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