ブロック塀の塗装
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ブロック塀の塗装についてご紹介します!
今回は、外構でよく見かける「ブロック塀」の塗装についてお話しします。塗装できるの?どんな塗料を使うの?といった疑問にもお答えしていきます!
ブロック塀とは?

ブロック塀とは、コンクリートブロックを積み重ねて作られた壁のことをいいます。住宅の境界や目隠し、駐車場の仕切りなど、外構のあちこちで見かけますね。
ただし、ブロック塀はそのままでは水を吸いやすく、長年放置すると「ひび割れ」や「白華(エフロレッセンス)」といった劣化が起こります。そのまま放置すると美観を損ねるだけでなく、劣化が進行しやすくなります。
ブロック塀の塗装はできるの?
結論から言えば、ブロック塀の塗装は可能です。ただし、いくつかの注意点があります。
下地処理が重要
塗装の前に、高圧洗浄やエフロ除去、下地調整材(シーラー)の塗布が必要です。これを怠ると、塗膜がすぐに剥がれてしまう恐れがあります。
通気性・透湿性のある塗料を選ぶこと
ブロック塀は水を吸収しやすい素材なので、湿気が抜けにくい塗料を使うと膨れや剥がれの原因になります。
そのため、塗料選びがとても大切です。
まとめ
ブロック塀は風雨にさらされやすく、劣化しやすい部分です。
塗装によって美観を保つだけでなく、防水・防カビ効果も得られます。
「ブロック塀が汚れてきたな…」「ヒビ割れが気になる…」
そんな時は、ぜひ鈴吉ペイントにご相談ください!
