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あなたのお家の屋根は濡れる?塗れない?

公開日:2025.06.06 最終更新日:2025.06.07

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

あなたのお家の屋根は濡れる?塗れない?についてご紹介します!

こんにちは!外壁・屋根塗装の専門店「鈴吉ペイント」です。

突然ですが…

**「屋根が濡れないお家がある」**ってご存知ですか?

「えっ、屋根って雨が降ったら濡れるんじゃないの?」と思った方。

実は、あるタイプの屋根は見た目は濡れてないように見えることがあるんです。

今回は、「濡れない屋根」と呼ばれる屋根材について、分かりやすくご紹介します!

濡れない屋根って何?

一般的に屋根材は、雨が降れば当然濡れます。ですが中には、雨が降っても表面があまり濡れたように見えない屋根材があるんです。

その代表が、「アスベスト入りスレート屋根」です。

アスベスト(石綿)はかつて、耐久性や防水性に優れていたため、住宅の屋根や外壁に広く使われていました。このアスベスト入りの屋根材は水をほとんど吸わないため、雨に濡れても表面に水が染み込まず、サラッとした見た目になります。

ノンアスベスト屋根との違い

しかし、2000年代以降、健康被害への懸念からアスベストの使用は禁止され、現在は「ノンアスベスト屋根」が主流です。

ノンアスベストの屋根材は、アスベストの代わりに繊維質を使って作られており、**吸水性が高く、濡れると色が変わる(濡れ色になる)**特徴があります。

つまり、

濡れない屋根 → アスベスト入りの可能性

濡れる屋根 → ノンアスベストの可能性大

ということが言えるんです。

築何年くらいの家がノンアスベスト?

アスベストの使用が段階的に規制され始めたのは1990年代後半~2000年代初頭です。

そのため、築20年~25年より新しいお家の場合、ノンアスベスト屋根の可能性が非常に高いです。

例えば…

• 築30年(1995年頃) → アスベスト入りの可能性あり

• 築15年(2010年頃) → ノンアスベストの可能性大

あくまで目安ですが、屋根の見た目や築年数から、おおよその判断ができます。

もっと知りたい方はこちら!

過去のブログでも、ノンアスベスト屋根や屋根材の種類について詳しくご紹介しています。ぜひこちらもご覧ください!

<コロニアルNEO>

<パミール>

<グリシェイドNEO>

<レサス>

<アーバニー>

<セキスイかわらU>

<ザルフグラッサ>

<シルバス>

屋根の点検はプロにおまかせ!

「うちの屋根、濡れてる?濡れてない?」

そう思っても、屋根に登って確認するのは大変危険です!

鈴吉ペイントでは、外壁・屋根診断のプロである「外壁診断士(現場経験10年以上)」が無料で点検にお伺いします!

状態をしっかりチェックしたうえで、必要なメンテナンスのご提案やお見積もりをすべて無料で行っています。

お気軽にお問い合わせください!

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